家に来た鳥さんは僕は幸せと思うが彼らは全くそうは思っていない様だ1
毎日、飽きる位では無いが本に書いて有る量の5割り増しのエサを与えているのに感謝の気持ちが現れてこない。どころか、更に要求し、奥さんがこの間エサを与えに来た時には、もっと呉れと言って奥さんの足をつついたばかりに奥さんはもう鳥小屋には行きたくないと言い出した、始末。
他所の家に行ったら、30センチ四方の鶏舎に死ぬまで入れられて、デザートなど論外、規定の鳥用エサもあまり十分には貰えないはずが全く分かっていない我が家のピーちゃん達!
3歳のお姉さんたちは殆ど卵を産まないのに、エサばかりは良く食べる。たまに産んだ卵も、殻が柔らかなのか僕が見つけた時にはほとんどが殻だけに成って中身は君たちの胃袋に入っている様子。
お父さんをたまには喜ばせると言う事が君達には考え付かないのだよな!
ま~しょうがない。これでも僕は楽しいんだから。
今日、鳥小屋の下の土をかき混ぜたら出て来たミミズを全部食べさせてあげたら滅茶喜んだ君達。