ぱらぱらと古い写真を見ていると懐かしい思い出が有った。
この写真は 移住してきてすぐ借りた畑を開墾し始めた所。余りに大変そうだったので奥さんが写してくれた。多分、僕はのびていたんでは無いかな?
借りた名前は畑だが、これを取り払わねば野菜を植える事が出来ない。
草と木がぼうぼう。これを全部取っ払った。ほぼ三月ぐらいは掛かったかな?
この後、畑の凸凹を平らにするのも大変だった。使うのは一輪車だけ。下が柔い土では中々動かせなかった。
この時は若かったな!
これは直径30㌢位の木を切り倒し、根を掘り出した跡。このぐらいの木を掘り出すのにスコップとのこぎりでは一日に3本しか出来なかったのを思い出した。
とても良い経験だった!二度は出来ない!!