連休最終日。僕は明日葉の出荷をした。
中々スマホのカメラの設定が分からなく、色々試している。
昼に終わり、待ちに待った昼ごはん、、、、だが、僕のは
昨日の鮭の残り、一昨日のサバの塩焼きの残り、四日目に入るマグロ野漬け丼、賞味期限が4日の納豆、もう一つ写っているのは、数日前のすき焼きの残り?
食べながら、捨てるのは勿体ないが、、、、でも、何かうら淋しさを感じての昼食。
そこへ、とても嬉しいお届け物を宅急便屋さんが持って来てくれた。
荷物の中には、直筆のおてがみまではいっていた。
中を見ると、先日遊びに来ていた龍ちゃんのお母様からのお礼のお手紙。
『70歳の息子がお世話に成りました、更に私にまで、丹精込めた明日葉を送って頂きありがとう』との、お礼のお手紙!
確か御年90数歳の筈、しっかりした文字と文面、とてもお年には思えなかった。中には、飲んだくれの息子が70歳になっても心配でしょうがない様子がアリアリ。
当の息子は、今日も昼から飲み会の筈。
親の気持ちの分からん、息子を持った悲劇か?
でも、僕は頂いたお手紙を読んでいて、数年前に亡くなった母を思い出し、おふくろも私の事が心配で仕方なかったのかと、自分の不孝に涙が出て来てしまった。
いつまでもお元気にお過ごし下さい。出来の悪い息子は、私が改悛させますと誓った今日でした!