セカンドバッグは脇に抱えるとオッチャンみたいやし、
借金の回収みたいなので、今後はこのように持ちましょう!
こんばんは、KTです。
さてさて、本日オレオの診察に行ってきました。
やはり、加齢による白内障でした。右目は大丈夫だそうです。
左目はうっすら見えてるらしいです。
手術という手もあるんだけど、犬で20~30万、うさぎなら
もっとかかるし、年齢も年齢なので手術はせずこのまま自然に
しておいてもいいし、または進行を遅らせるための目薬を
投与してもいいとのことだったので、目薬で進行を遅らせる事を
選びました。1本・1ヶ月1800円程度なので、そんなに
家計に負担がかかることもないので、出来るだけ
続けてあげたいなと思います。
「うさぎが白内障になるのは、それだけ長生きしてるということです」
と獣医さんに言ってもらえて、何か救われたなぁ~。
ご存知(…か、どうかは知らんけど)、私はウサギを2羽飼っています。
1羽は私が結婚した年から飼ってるマロンで、今年で9歳になります。
大きな病気もせず、毛並みも良く元気いっぱい。
オレオは譲渡してもらってから8年経っていますが、恐らく
10歳は超えてます。もはや、うさぎ界の仙人やと思います。
病気で5,6年で亡くなる子もいるけど、私のウサギたちは
長生きで元気です。秘訣は、私のうさぎに関しては、
「過保護にしないこと」に尽きます。
B'zの「さまよえる蒼い弾丸」の歌詞に
♪無菌状態になりすぎ みんなあちこち弱ってる♪ってありますやんか。
これは動物にもいえると思うんです。
あんまり神経質に手ぇかけたり、ちょっとした事で病院に血相変えて
飛び込んだりしない方が強い子になる気がします…って、まぁ
重病の子にまでそうせぇとは言いませんが。
(重病の子には、むしろ手厚い看病を!)
健康に気を遣ってる人ほど早死にするのと一緒と思ってるんで、
栄養バランスが良く高いエサより、そこそこ良くて値段は高すぎず安すぎずで
食いつきのいいエサ、時々おやつもあげて…という風に育ててます。
もちろん、お水もごく普通の水道水です。
神経質過ぎないこと、過保護にしないこと、これに限ると思います。
そんなワケで、うちに来る動物はたいてい長生きします。
あ、犬猫に関しては、間違っても中国産のものを与えない事と、
朝鮮中共スーパー(然るにイオン)のプライベートブランドの
缶詰やエサは与えない事です。
ではでは、またね