マロンが瀕死状態から奇跡の生還を果たした
9歳のときに、あと1年しか使えないかも
しれないけど…と思いつつ作ったケージカバー。
(表)
(裏)
(絨毯のハゲ具合は気にしないでくれよ。
これは、私が高校時代に米米CLUBの
振付を覚えては踊り、を繰り返してたら
出来てしまった。ま、ちょっとした
グラフィティとでも言っておくよ。…ダサっ!)
1年どころか、まさかの6年も使い続けることができた。
でも、もうマロンはいない。
ミロのケージは少し大きいのでサイズが
合わない。ミロにはまた別のものを
作ってあげよう。
さて、捨てようか。
いや、待てよ。もしかすると
「…んん?ちょっと待って!
そのイガ栗のような毛色、つぶらな瞳、
私にそっくりな表情…マロンかい?
マロンだね、会いたかったよー!!」
「ママ?ママなの?僕のママなら、
僕の毛が入ってるネックレスをしてるよ。
…あ、僕の毛だ!ママ!ママ!僕だよ!」
マローン!
ママーン!
なんてドラマティック・レインな
再会があるかもしれない。
その時まで取っておくか。
マロンや、また必ずこれを使おうね。
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