なんだコレ。
シを書いてるつもりがツに見えるのも
バカッターとか、バカ発見機とは
よく言ったもんだ。
小学校2年のチビの宿題見てるけど教育ってめっちゃ難しいな pic.twitter.com/ZR4FsdCpzO
— woodstock (@woodstock0130) July 6, 2022
これの、何が面白いのか。
私は、ゾッとした。
ふざけて書いたにしても、
それを面白がって載せる親も親だ。
仮に大喜利だとしても、
こんなセリフは大人でも全くもって
ナンセンスで程度が低い。
あのお笑いの神様、志村けんは
意外にも常識人だった。
ご本人も、「非常識なことをするには、
まず常識を知らなければいけない」と
言っている。言い得て妙だ。
ボケ・だまれと書いた子は、
常識すらまだ分かってないのに、
非常識なことを書いている。
暴言がウケると思ってほしくないものだ。
そもそも、質問の答えにもなっていない。
私が悪ふざけでこんな事を書こうものなら、
母に「それは、この場面に相応しくない」
と、こんこんと言い聞かせられたに違いない。
しかしながら、これを
面白いとか可愛いと思う人もいる。
ズンドコでどん底のバカである私ですら
面白いとも可愛いとも思えないというのに。
子供らしい純な面白さ、可愛さとは、
こういうものだと思う。
シを書いてるつもりがツに見えるのも
子供特有で微笑ましい。
(…大人でもいるけどね)
ねこぽ🐈⬛
もう、頭を撫でまわしたいくらい可愛い。
愛犬の犬。愛犬のねこ。
もう、ハライチの漫才みたい!
↑ハライチ
と、まぁ、こういう珍解答は人畜無害、
いや、むしろ人を和ませる。
ボケ、だまれのツイートに対する、
至極まともな感覚の人の
コメントも載せておこう。
志村けんの言う通り、変なおじさんなどの
非常識な振る舞いが面白く感じるのは、
やはり真ん中という常識をわかって
いるからだと思う。
ではでは、またね!