痩せようとして痩せたんじゃない時の
「あれ?何か痩せたんちゃう?」
って言葉、全然嬉しくありませんね。
最近よく言われるので、いっぱい食べて直ぐ寝るという力士のような
生活を2週間ほど続け、ちょっと体重増やしたKTです。こんにちは!
そんなワケで、痩せた?というのは女性にとって褒め言葉でも
ないと思う。ま、「太った?」もイヤだけどね。
さてさて、父の日に入ってたスーパーの広告を見てもらおうか。
私「なぁ、こんなお父さんいてる??カッコ良過ぎちゃうん?
世間のお父さんは、こんな爽やかちゃうよな。」
夫「こんなんおれへん!世のお父さんというのは、
もっとお腹が出てて、ちょっと小汚い感じがピッタリやのに、
広告にこんな爽やかなモデル使うと、これを見た子供たちは
自分の父親とはかけはなれてることにショックを受けてしまう。
父親のイメージのハードルが上がってしまう。
だから、きちんとお腹が出てて小汚い中年モデルを使うべきや。
そうすると、子供たちも安心するし、自分の父親がこれらの洋服を
着てるイメージが掴みやすい。」
私「本当にそうやと思う。これが仮に有名百貨店の広告なら
こんな爽やかで上品な父親モデルでもいいし、
電車の中吊り広告でもサマになる。
でも、近所の中小規模商業施設の衣料に、こんな非現実的な
父親モデルはどうかと思うねぇ。購買意欲がわかへん。」
夫「そうだ!」
私「こんなブルーの爽やかな帽子なんか絶対被らへん。
応援してる野球チームの帽子を持たせる方が親近感抱くわ」
夫「スマホ持ってるけど、視線が不自然や。画面見てへん!」
…KT夫妻は、広告1枚をネタにこんな熱く語れるのです。
多分、本気で言ってると思ってる人はココの閲覧者には
いないと思うけど、念の為言っておくと、どないでもいい事を
敢えて熱く語ってるだけやからね。まぁ、初めて来た人でも
9割方“冗談やな”と分かってくれてるやろけど、
中には田舎で素直に育った人もいると思うので、敢えて言っておくと、
本気でそんなん思ってないからな。
ところで、あのしょうもないセクハラ問題、ここの賢い閲覧者は
あの女性議員を擁護してないよな?してたら情報弱者もいいところ。
あれは国賊やぞ。
ではでは、またね