↑『今の私の全て、本気の折り紙に挑みたかった。』そして『…ひとりの作者として、このタイトルに挑戦をしたかった。』(折り紙で竜:ドラゴンという、上を見ればキリがないタイトル) ※ーーー以降はいつものノリです笑
折り紙:『竜ver2021.8.10』Origami:Dragon ver 2021.8.10
使った戦術は折り紙のギリギリ:異端の極みを行く『切って、部分を増やし、折り込み難度を下げて質を上げる』・『切る事で内側が表に見せやすい⇒両面折り紙の色も併せて完成度を上げる』
※個人的な懸念から展開図で折り紙であることは証明しますが、詳細は写さない形とさせていただきます
…本音を言うと、『上位互換が完成するまで設計図は公開しません…これがパクられて他人の手柄にされると…流石に泣く自信があります…』
既存ではほぼ無いと想われます、そもそも正統な折り紙を折っている人はここまでハサミを入れる事は無いので。(異端技を極めた形とも言えます。そして、私はその分野が十八番だったりします汗)
…そして頭の中で考える天才タイプではないので「試作3回の物量⇒青が清書⇒赤が分解用の清書2作目」と力業満載の設計となります。
真面目な話の最後に、『…正直ここまで折れるようになっている事に驚きました。また、切りの技術メイン折り紙という発想が生まれた事に…』
過去の自分へのメッセージで真剣部分を締めたいと想います。
『折り紙技術を使ったペーパークラフト…それは真剣に折り紙の修行した際の20%しか鍛錬が積めていないとしても…それが6年積み重なれば、目に見える進歩になる。』
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さて! ここからはネタ写真とおふざけ写真を(といっても1つずつしかないのですが~)
『折りたたみの型:海老!!』※結果として、折りたたみ要素もある作品になりました(持ち運び性◎)…なお「想定外の事態です!!」(爆笑)
『青の竜槍兵、青の竜にライディング!(潰れる~~~)』
そして乗り方が「暴走族のバイク乗り(爆笑)」 あれです、ハンドルがめっちゃ長いヤツwww
…前半部分はどうしても、真剣に「本当の折り紙の天才には勝てない上で、凡人としての搦手込みの技でどこまで挑めるか」を考えながら作っていた想いがありました。
いやぁ、本当に上は上で頭の次元が違うんですよ~、それは正統派の天才に任せます。私は私で『誰も行ってなさそうな道を、探検隊の如く突撃!!』なんですけどね(満面の笑み)
個人的には「折り紙作品としては、発想も含めて間違いなく現時点の最高傑作です。」
(むしろ上位互換が本当に出来るのかが怪しい。アレンジできる部分はたくさんあるのですが、完成度と比例するか否かはまた別問題なので。)
ここまでお読み頂き有難うございました! 『あなたに感謝を! そして幸運と加護がある事を願いて。』
コケコッコゥ♪の舞い・・かと(← ウソ)
My(舞)ドラゴンの世紀の一瞬、見られただけでも光栄でござる。
>暴走族のバイク乗り・・
コリャ、いじめは止めんか、もとい楽しそうでござるのぅ。
バイク免許証も作って山岳ハイウェイのツーリング・・夢は広がりますね。
握ったお手々もカワイイしぃ♪
折師ワールド・・果てしなく広がるトンデモ・・いや、素晴らしき世界はどこまで発展し続けるのであろうか楽しみでござるです。
仕事をした後の楽しみって、本当の楽しみです。
赤と青。これは、火と水、熱と冷の代表ですが、お互いに相容れない永遠のライバルみたいなものでしょうね。
色の組み合わせでその場の表現も違って見えます。
ところで、万華鏡の折り紙、折ったことがありますか。
動画で見ましたが、見事な鮮やかさですね。
舞(演舞)的な意味で、地味にポージングが
「水泳の飛び込みの、足を延ばして手で抱えるポーズと同じ構造」だったりします(笑)
まぁ、これが水に飛び込んだらシナシナ~なんですけどね(笑。あ、オリエステル折り紙では出来ません汗。めちゃくちゃ折り込むので…)
”コリャ、 ~ バイク免許証も作って ~ 握ったお手々もカワイイしぃ♪”
なるほど、では免許を取りに教習所へ~!※違う、そうじゃない(笑)
とは言え、今回もそうですが「ライディング(乗り)がテーマだと、青の竜槍兵は第一候補」なので、そうしたコラボは有りですね!
そしてデフォルメになるので、全ての作品にどこか愛嬌が残る十色十種だったり(笑)
改めてsure_kusa様のご来訪と楽しいコメントに感謝を~!
(実は不定休の一つだったり笑…は、置いておいて!)
本当に、遊びの果てにここまでたどり着いたのだなぁ、と。(6年の遊び、それは確実な歩みでもあったと)
”赤と青。これは、火と水、熱と冷の代表ですが、お互いに相容れない永遠のライバルみたいなものでしょうね。色の組み合わせでその場の表現も違って見えます。”
対称色や組み合わせ、それが今後の楽しみでもありますね! 他にも色の組み合わせはあるので、テーマに合わせてが出来ますし(そして制作時間もそこまで長くないメリット)
”ところで、万華鏡の折り紙、折ったことがありますか。動画で見ましたが、見事な鮮やかさですね。”
まず万華鏡は1回も作ったことがありません!(なぜ堂々と言うのかと言いますと、基本的な折り紙の本には載っていないからです。少なくとも専門書でない子供向けには。※その手の本は一通り作り潰しました=ネット上にしか設計図がありません。)
鮮やかさ、だけで絞れるものではありませんが、おそらくニュースになった「おじいちゃんが孫に作った72時間の力作」のものかと。
同様の作品を他のブログで公開している方の設計図を見ましたが…
『最初に考案した人は…本当に凄いと。幾何学的な美しさと構造のクッション性が途轍もなく綺麗』
先に申し上げておきますが(そうした作者がここにご来訪なさった際の事を考えて)
『制作したとしても、このブログで紹介するような二番煎じは致しません。
(このブログの前半で示した通り、第一発見者の自負と誇り・オリジナルの輝きを目指す者としての矜持は私にもあります。)』
もし紹介するとしても、元の設計図の記事へのリンクも貼り、敬意の文章を含めた上でになりますね。……過去にやったことがありますが、あまり好まれない手段かと…。
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を~!