↑ 完成は一昨日、本日にて正式な撮影を致しました!
・テーマは「可動の最高傑作・可動パーツを活かす」。そして試作の「黄色で尖った可動パーツ」から発想を得て、設計思想が「手の構造を活かす格闘特化・可動パーツにより展開する機構(翼や装甲)・侍や鎧武者とは違い軽装」
・完成したコンセプトは『猛禽類の強さを持つ格闘戦特化:狩人』を体現した作品となりました。
後は、作品の写真にて!!
『ペーパークラフト:狩人(ハンター)ver 2022.9.8』 Papercraft: Hunter ver 2022.9.8
まずは「魅せる写真から」! ①(タイトル写真 Title photo) 『急襲』 Sky Attack
…最もこの作品が映える構図として選びました。モチーフは猛禽類の狩り。
②『拳』 Fist
…手の関節を活かした構図。 格闘戦特化らしい写真と。
③『掴み』 catch
…手の構造を最も活かした構図。
④「突撃」 Dash
…翼のパーツを活かした構図。猛禽らしさが最も出ている、と。
ここから、作品の機構の紹介写真になります。
④手の構造を接写で Structure of Hands
…ここまで5本指を作品として完成させたのは、初めてです!
(どうしても手が大きくなる問題が有ったのですが、爪としてなら逆に合っていたという結果)
⑤全展開前と全展開後 Full close and Full open
…このサイズとしては初の「展開装甲」(過去作では、青の竜槍兵で実装した機構。)」
また「翼の展開」も(こちらは白の聖騎士で実装した機構。)
『いい作品を作りたい。自分にしか出来ないかもしれない、自分の作品の武器を最大に生かして。』
それが形となってくれた、作品でした。
(試作含め、時間は相当かかりましたが…形となってくれた。…有難い、と。)
5本指は、新しい世界を開拓しますね。
狩人君を探せ、はどこになるんでしょう。
5本指は、新しい世界を開拓しますね。”
機構としても、完全な新作になります。
前作の「鎧武者」は「侍のアレンジ」なのでそれを除くと、「侍以来の5か月ぶり新作になります。」
そして5本指でここまでの完成度は初、”新しい世界”になりました!
”狩人君を探せ、はどこになるんでしょう。”
なのですが~、「この作品は遠征非対応」になります、お留守番ですね。
(レンジャーと侍は特殊な設計なので。
逆にこの作品は『量産予定無し・一つ限りの素晴らしい作品』として作りました。
※まぁ、複製できる構造ではありますが笑)
改めて閑斉様のご来訪とコメントに感謝を~