
↑ ※8日投稿後10日に改良案が完成し再投稿です! 『①誰が見てもわかる一般的な容姿力 ②折りたたみによる持ち運び性と折り紙技術の魅せ ③2時間以内に完成できる量産性 ④そのままポケットに入れても変形や損傷しない耐久性』その全てを兼ね備える事…
目指したのは『パッと目の前に召喚できる、一般的に誰が見ても魅力(質と技術)を感じる作品』 私なりの現時点の答えがこの
”ペーパークラフト:『鶴ver2021.6.6』Papercraft:Crane ver 2021.6.6” です。※投稿は10日ですが6月6日が初作完成⇒8日に正式完成⇒10日に改良案完成なので…タイトルは初作日時に。
「折りたたんだ手のひらサイズから、羽ばたく鶴へ!!」
・技術面で「この作品のエッセンス」をご紹介致そうと。絵画でいうなら”画法の公開”が感覚的に一番近いと!!
※この作品のような魅力を出すための最重要点ではありますが、これだけではこの作品は当然できません。あくまで画法、そこから作品になるかはまた別の話。 ちなみに2枚あるのはこれから量産する為に基礎だけ2つ完成~~
過去作の『上位互換としての要素:質も耐久性も!!』ペーパークラフト『鶴ver2020.11.14』の一般性と質、
ペーパークラフト:「フェニックスの爪」の構造技術力と耐久力…その双方を100%兼ね備えた、純粋な2倍の力を持つ一作。
そしてver2020.11.14(左)より質(と難度~汗)を上げました※これは6月8日版との比較。足は更に細く、羽は更に細かく…
更に6月10日版は、8日よりも現実の鶴に近い「逆間接」を実現! これは私の案では無く、とあるルートより『のしてんてん様から”実際の鶴の逆関節を採用すれば、人間っぽさの強すぎる足をより鶴らしく出来るのではないか”』という改良案を頂き、それを使わせて頂きました!! この場を借りてのしてんてん様に敬意と感謝を!!
※ちなみに3匹目(一番右)の量産から技術を採用~ その為に羽のバランスや位置を微調整。
フェニックスの爪で採用した、内蔵の芯材:厚紙的な物を入れました(真ん中のイラストの黒い斜線、これにより斜線に挟まれたスペースは保護される。そしてその空間に全てのパーツが収まる設計※羽をそういう角度に調整しました~)
そして今後(もう2作出来てからですが)「紫の忍者と共に、今後共に~全ての外出に巻きこまれる運命が決まっております!!(爆笑)」
仲良く~~…雑な扱いをする作者に反旗を翻る気がしますが~、はい、人心掌握が必要なんですね、人かは置いといて(笑)
多少の紆余曲折においては前回の記事でも話しましたが、それはもう置いておきます。
『純粋に、更に素晴らしい作品が出来るなら。…検索順位やアクセスを同名作品(鶴)で食い合おうが…既に忍者が夢を叶えた以上、もうあれこれ考える必要は…無い!! 突撃~~~!!!!』
ここまでお読み頂き有難うございました! 『あなたに感謝を! そして幸運と加護がある事を願いて。』
たんぽぽ・鶴・ふくろう・騎士・大鷹・侍 ←個別の作品記事リンクとなります。
※いつか~いつか更新します(笑)
こちらこそ、興味深い企画案に貢献出来て、感謝です!! こちらとしてもワクワクですね。
”透明スタンド ~”
「自作、それもある物を活かしたもの」
良いですよね!こういう発想と技、かつてのマスクもそうでしたが身近なものを活かす、お見事です。
改めて、のしてんてん様の提案に感謝を、よろしくお願いします!
透明スタンドですが、頂いたお菓子の容器が半球のプラスチックでしたので、それを利用。
ちょうど腰痛で貼っていたサロンパスの台紙が透明のセロハン。
これを5ミリ幅の短冊に切って真ん中を折ってV文字の柱にして上の半球プラスチックにV文字切込みを入れて突き刺したもの。これが見事に鶴の飛翔を再現しました。
撮影がワクワクものです。
”そこでお願いなのですが、頂いた折師の鶴を主人公に私の絵とのコラボをやってみたいと思いました。
その写真をブログに掲載して、折師さんの仕事を紹介したいという試みです。
それをお許しいただけるでしょうか。
掲載は来来週を目途にやってみようと思うのですが、いかがですか。”
☆『有難い限りです、こちらこそ喜んで! のしてんてん様の赴くままにぜひ!!』
『これもまた、この作品の強みでもありますし。』(贈る事が出来る作品ゆえの魅せ方)
☆『写真などは自由に撮って、のしてんてん様の自由な構図でやっちゃってください!』
撮り方に正解などありませんし、人それぞれ感性や美の考えを以って様々な答えがあっていいと想います。
”事の顛末は長くなりますので控えますが ~ ”
いえいえ…。むしろこちらが会場の方にやや難しいお願いをした次第で
(一応菓子折りを送るという対応は可能…なはず、とは思っていましたが。)
それ以上に
『…着いたはいいが、輸送のダメージで壊れてしまった。もしくは包装を開けた際に千切れたかな…』と、
手渡しでは無い分、こちらの作品の耐久性により…「悩ましい事態を起こしてしまったのでは? あと、アポなしで作品を贈るのも…礼節としては、うん。」
等々、リアクション無くても「…事故ったかな…??」と割り切っておりました。
”眼に入った一瞬、背中に電撃が走りました。これが二時間で折れるの??としみじみ見せていただきました。 ~ さっそく折師の鶴を断たせる簡易の透明スタンドを作り写真に収めました。”
作者冥利に尽きるコメント、こちらこそ有難うございます。現時点、「1時間30分くらいで作成可能な量産作」となっております。
その上、クオリティに関しては「完成度が下手すると十色十種より高い(分かりやすさと質の掛け算)」…作者が救われている作品だったりします。
そして透明なスタンドまで作成して頂き、有難うございます!
改めて、のしてんてん様の粋なご提案への感謝と
是非ともの打診と、…有難うございます! よろしくお願い致します。
誤字の訂正お願いします。
「鶴を断たせる」⇒「鶴を立たせる」です。
申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
事の顛末は長くなりますので控えますが、今日、東京から返送されてきた作品の中にお菓子の折詰が入っていました。
その箱の上に、なんとこちらの鶴が舞っておりました。
会場に来ていただいた上に、お菓子まで頂き、何よりこの愛作を贈って頂いたのですね。
眼に入った一瞬、背中に電撃が走りました。これが二時間で折れるの??としみじみ見せていただきました。
本当にありがとうございます。
さっそく折師の鶴を断たせる簡易の透明スタンドを作り写真に収めました。
そこでお願いなのですが、頂いた折師の鶴を主人公に私の絵とのコラボをやってみたいと思いました。
その写真をブログに掲載して、折師さんの仕事を紹介したいという試みです。
それをお許しいただけるでしょうか。
掲載は来来週を目途にやってみようと思うのですが、いかがですか。
ともあれ本当にありがとうございました。気付くのが遅くなって申し訳ありませんでした。
嬉しいコメントを有難うございます! 「着地状態での雰囲気は、圧倒的に増しました!!」…本当に、足の”逆関節”の一点で、鳥としての容姿が大きく向上する…観察力の大切さを感じましたね。
ちなみに創作面では「けっこう楽」だったりしました笑 「関節折り1回+細くするため1回(2回の折り追加で完成~)」
”まるで鶴がダンスを踊っているように見えます。素晴らしい!!”
本当に鳥の歩きが再現できるような構造になりました! 笑い半分真面目半分で最初の感想が「千鳥足」でした(ちょちょちょ~な感じの歩きが出来る雰囲気)
今回は、とても配慮のある形でこの案をお送り頂いた事、本当に心から…ありがとうございました!! やはり、より良き作品が出来た方が良い、この世界に公開されていた方が良い、これは真理でしょう。
その万感の想いを込めて、のしてんてん様に感謝を…!!!
まるで鶴がダンスを踊っているように見えます。素晴らしい!!
私自身がこの作品に…救われた面が大きいですね。
「忍者6名が完成する事による夢が叶いきる前に、次の願いが湧いてくれた」と。
そのきっかけは『閑斉様の、ひょんな発想から出た「金と銀のくらげ」でした(顛末はアレでしたが爆笑)。』
ただし、その事が、今回の最大の原動力であったのは間違いないです。
『不審者の奇異の目さえひっくりかえせる…誰が見ても力を示せる作品』
だから閑斉様の、何気ないきっかけは本当に大きなものでした…私自身ここまで行けるとは想っていないほどに。
改めて閑斉様のご来訪とコメントと…最大のきっかけを頂いた事に、作品制作者としての心からの感謝と敬意を!!
この作品に込めた、『欲しい機能のみを最大限に便利にした家電のような魅力』を
”モノの観点から観た「良さ」 正に
良品廉価
を思わせる” …見事な言葉のチョイスに…こちらこそsure_kusa様に感謝を!! 過分ではありますが、その一端を実現できたと。
”そして、黒タイツの素敵な鶴の「酔い」”
桂蓮様のおっしゃっていましたが、足の細さがモデル級の作品だったり
…地味に凹凸が最早人間の足くらいになってますね(前回が「折り紙作品レベルに対して今回が模型レベルになった…これは作者としては嬉しい限りです!!」) おまけで難度が10倍くらいになってます(細かく折るので汗)
”言わせてもらえるならば、ヨヨヨ♪な作品ですでござる(← ホメてます)”
有難うございます。私の感覚的な例えですが『ひとつ、技前を披露いたしましょう…! …せいっ!!』な感じかと(フィーリング笑)
改めて閑斉様のご来訪と、見事で作者としても誉なコメントに…心からの感謝と敬意を!!!
今までの見てきた鶴(凡人でなく凡鶴?)のなかで
トップモデル級ですね。”
作者として本当に有難いコメントに感謝しております!! 作者冥利に尽きますし、誉です。
前作が本物の鶴を目指しつつ、量産性を重視した作品でした。
今回は質に全力を注ぎました…。量産は出来ますが難易度はかなり難しい作品です。
私にとっての最高傑作の1つ、そう言える作品になりました!!
改めて桂蓮様のご来訪と作者冥利に尽きるコメントに…心からの感謝を!!
きっと恩返しをしてくれますよ。
② 折持ち運び性
③ 量産性
④ 耐久性
モノの観点から観た「良さ」
正に良品廉価を思わせる、雑欲の無さ「良機能」
そして、黒タイツの素敵な鶴の「酔い」
言わせてもらえるならば、ヨヨヨ♪な作品ですでござる(← ホメてます)
今までの見てきた鶴(凡人でなく凡鶴?)のなかで
トップモデル級ですね。