四国八十八ヶ所第四十七番札所
八坂寺(やさかじ)
”花を見て歌読む人は八坂寺(やさかでら)
三仏(さんぶつ)じょうの縁とこそ聞け”

毎日、歩いていて 只々、足を前に運ぶことしか頭にはありません。
初めのころ、足が痛くて痛くて・・・
不思議と、朝起きると 又歩けるのです。
結願(けちがん)出来たのも、一緒に歩いてくれた夫のお陰です。
自分の荷物は自分で持ちますが・・
お線香やろうそくを夫は全部引き受けてくれました。
この、お線香と蝋燭が、結構重いのです。
歩いていく途中で、買い足し買い足ししながら進みます。
お寺に着き、本堂でまずお線香と蠟燭をともしお経をあげ、
太子堂にも同じくお線香と蝋燭を灯しお経をあげます。
一連の流れは、慣れて行くに従いスムーズになっていきます。
月に二度の月命日で、お経をあげますが、
お陰様で何とかお経が空で言えるようになりました。
時々、つっかえますが^^
長くなりました。
つぎの西林寺までは、4.5きろ、約1時間20分の道のりです。
では又。