四国八十八ヶ所第五十二番札所
太山寺(たいさんじ)
”太山へ登れば汗の出でけれど後の世思えば何の苦もなし”


太山寺への道標と、太山寺山門。
*思えば、歩くという事は、家康さんではないけれど・・・
自分の荷をもって人生を歩んで行くようなものだと。
その荷は、人それぞれ、生まれたての赤ん坊から、
年を重ねた者迄、みな違う。
私自身、どんな因果でこの世に生まれたのか?
そして、どんな最期が待っているのか?
荷をもって、最期の一歩まで歩いて行けたのなら・・・
上出来でしょうか。
最期の一息の時に、何を見るのだろう?
出来ることなら、楽しかった( ^ω^)・・・と。
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次の円明寺までは、2.3キロ。約35分の道のりです。
では又。