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小学校低学年の頃の話…
父親の操縦する小さなポンポン船🚢
ある日、父が "皆で 沖に行くか!"
私と妹、母親と家族4人。
沖に向かう。
いつもは、父が、一人で漁をしている小さなポンポン船。
浮き袋と テグスを持ち込み、
いざ出発!
沖に着いて、錨を下ろし…。
浮き袋をつけ、海にザブン!
透き通る水、引き込まれそうで怖かった。
私は、そそくさと船に上がる
そして…テグスを垂らす。
強い引き…多分 小さかったから、強く感じた?のかも。
それでも、指一本で 何かの魚を釣り上げた。
母親が、七輪に火を起こし、その魚を焼いてくれた…
美味しかったなぁ(^^)
あの時の海。
あの時の皆の顔。
二度と来ないあのひと時。
たまに、思い出す。
〜〜〜〜〜

"ココナッツゼラニウム"に、小さな花が咲きました。