四国八十八か所８８番札所 大窪寺

四国八十八ケ所第八十八番札所

大窪寺（おおくぼじ）

”なむ薬師諸病なかれと願いつつ詣（まい）れる人は大窪の寺”

長尾寺の宿に荷物を預け、身軽な体で大窪寺を目指します。

途中で、結願(けちがん)の証明書を

頂きながら、山門へ。

お参りした後、”結願うどん”を戴きました。

そして、宿に戻り私たちは、

電車に乗り高松へ。

帰路に着きました。

皆、それぞれの行程でお礼参りを

されながら、

元のばしょに戻り高野山迄　一気にいかれる人もお出でです。

それにしても、良く歩けました。

感謝の気持ちだけです。

では、次に　私たちの泊った四国での宿を載せながら、少々の思い出を辿りながら　歩き遍路のブログを閉じることにしましょう。

では又。

四国八十八か所８７番札所 長尾寺

四国八十八ケ所第八十七番札所

長尾寺（ながおじ）

”あしびきの山鳥の尾の長尾寺秋の夜すがら御名を唱えよ”

またまた、マンホールの蓋（　＾ω＾）・・・

この、長尾寺での宿が、酷くて心に残っています。

歩きの宿の中で、ワーストワンでした。

最後のまとめで、この歩き遍路の感想を書きたいと思っていますが、ある意味、思い出深い印象のお寺でした。

では、次の大窪寺にて長かった四国八十八ケ所も終わりを告げます。

琴電に乗り、高松に戻りいよいよ帰宅です。

一度、落ち着いて　高野山にお礼参りに出かけました。

次の大窪寺迄は１５，６キロ、約４時間半の道のりです。

では又。

四国八十八か所８６番札所 志度寺

四国八十八ケ所第八十六番札所

志度寺（しどじ）

”いざさらば今宵はここに志度の寺祈りの声を耳に触れつつ”

志度のお祭りのマンホール蓋。

由緒。

さぬき市ですね。

うどんが美味しい。😁 

次の長尾寺迄は、７キロ、約２時間の道のりです。

この長尾寺は、ちょっとした忘れられない嫌な思い出が・・・

では又。

四国八十八か所８５番札所 八栗寺

四国八十八ケ所第八十五番札所

八栗寺（やくりじ）

”煩悩を胸の智火（ちか）にて八栗をば修行者ならで誰か知るべし”

八栗寺・・・独特な雰囲気を醸し出すお寺。

後ろにそびえる五剣山。

ぼこ・ぼこ・ぼこΣ（・□・；）

＊＊＊

次の志度寺迄は７，６キロ、約二時間の道のりです。

では又。

四国八十八か所８４番札所 屋島寺

四国八十八ケ所第八十四番札所

屋島寺（やしまじ）

”梓弓（あずさゆみ）八島の宮に詣でつつ祈りをかけて勇むもののふ”

那須与一の絵が載っているマンホールの蓋。

八島の独特な姿が・・・

歴史の舞台の屋島。

ロマンを感じますね。

そういえば、屋島寺に向かっている途中で、

道に迷い通りすがりの方に親切にしていただきました。

この、歩き遍路の途中では、何回かそういったことが、ありました。

次の八栗寺迄は７，２キロ、約二時間半の道のりです。

では又。