NoriのLiving Diary

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LEGOは街シリーズがおもしろい

2010年01月20日 01時47分49秒 | LEGO
LEGO歴がついにアラサー突破w
しばらく箱にしまったままだったブロックを子供が探し出して遊び始めたのを見て、改めてLEGOを振り返ってみると、やはりLEGOは街シリーズが一番面白いと思います。そのおもしろさは”自分で現実社会の街をつくる”こと。

1980年代~90年代前半のかつての街シリーズには、家、警察署、消防署、ガソリンスタンド、自動車修理工場、郵便局、病院、バス停、別荘、バーガーショップ、ピザショップ、アイスクリーム屋、空港、駅舎、トレーラー、ヘリコプター、タンクローリー、スポーツカー、クレーン車、ブルドーザー、消防車、パトカー、自転車、・・・つまり現実社会そのもののキットが販売され、それらを集めることで自分の街が作れるようになってました。
自分なりの考えで街をつくる、全体の配置も考えるし、道路の最適な配置も考えるし、建物の細かいところにもこだわる。
街をつくる過程でとにかくいろんなことを考え、取説のヒントを参考に課題を解決する、というような、今思うとインドアな遊びだけどダイナミックな遊びでもある気がします。

十分な数のブロックさえあれば、際限なく街が作れます。ゲームのシムシティを、ブロックを使った”本物”で遊べるわけです。

自分が遊んでいたキットやフィグが残っていたのはラッキーでした。

現在のラインアップをみると、ちょっと型にはまった組み立て方法しかないようなキットが多く、発想がうまく実現しにくい気がします。


ところで、昔遊んだLEGOを持ち出して子供と街を作りはじめたものの、大人にはもはや発想力があまりなく、組立説明書とおりに作るのが精一杯w
子供の考える力を伸ばす、よいおもちゃだと思いますね。

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