パンとライブラリー。

ひでこです。

今日も食事の画像から(笑)

今日は焼肉食べに行きました。

これはもう三女が帰る前から予約してて、これもお誕生日のお祝いってことだったんだけど、もう何回も祝ってるので誰も何も言わず(笑)

久しぶりの焼肉美味しかったー。

ビビンバもしそご飯も。

マジでこのままいくと太りそう・・・既に制服のスカートがキツい(笑)

さて、一番奥のお店からまた駐車場の方へ戻りながら寄り道しながら。

まずこちら。

Eis&Café Bäckerei Konditorei Hidaka 

読めないですけど(笑)

「アイス＆カフェ　ベッカライコンディトライヒダカ」というパン屋さん。

入ってすぐ、前来たことあるなーって記憶がよみがえってきたけど。

「ドイツ国家認定の製パンと製菓のマイスター夫婦が作るパンとお菓子とクラフトジェラートのお店です」って紹介文に書いてありました。

ちょっと珍しいパンがあったので買ってみたんだけど。

プレッツェルっていうドイツでは有名？パン（左）

どんなのかと思って食べたら、不思議なしょっぱいパンでした。

マジで食べたことない味。

パン講師の友達に聞いたら、このテカテカの部分はラオゲン液ってのに漬けてるらしいです、なにそれ？

次に寄ったのがこちら。

前来た時にはなかったので結構新しいスポット。

一体なんだろうって思ってた場所。

何やらおしゃれっぽい「ライブラリーとカフェ」。

「石見銀山まちを楽しくするライブラリー」は地元で義肢装具の製造販売を手掛ける中村ブレイス(株)の中村俊郎会長の「地域に学びの場を作り、町に学生の活動で活力を与えたい」という思いと島根県立大学の「地域とともにあゆむ」という考え方が共感し合い、連携協定のもと旧松原邸というお屋敷を中村ブレイス（株）の古民家再生事業の一環として改装し、施設運営を島根県立大学が行っている施設です。

え、中村ブレイス？

中村ブレイスはこちらでは有名というか、私は仕事柄わりとよく耳にする会社です。

中に入るとなかなかのフォトジェニックでした。

 

この本棚が斬新で映えてましたねー。

ホントにいろんなジャンルの本が並べてありました。

そしてこれ、見つけました！

友達に出産祝いだったかもらった絵本、よく読んでやったなー。

ここには他にもCafeやワークスペースみたいなのがあったり、裏に回るとキャラリーとか、青いタイルが敷き詰めてあったり・・・不思議な空間ではありました。

でもいろんなお店や施設が増えたらますます世界遺産を盛り上げることができていいですよね。

よい取り組みだけど、いかに活用するかも課題なのかもって気がしました。

なかなかこの地に人が集まるっていうことが難しそうだしね。

こんな素敵な場所、たぶんまだそこまで知られてないと思うので、もったいないです。

それから最後の目的地へ歩いて行くと、ふと足元に・・・こ、これは！

思わず二度見しました(笑)

福岡で初めて見た八重のドクダミ、必死で撮ったのに突然なくなってがっかりしてたところ、まさかの八重と斑入りのドクダミがダブルで目の前に出現！

え？ってたぶん声が出た気がする(笑)

まさかこんな所で再会できるとは思わんかった、ちょっと感動。

ってことでやっぱり今日が最後にはなりませんでした(笑)

あともう1回、石見銀山編をお送りいたします。

では！