４パット ２回

   昨日、数十年ぶりのコース（ヘレナ国際）に出た。印象的な数ホールは覚えているものの、初めてのコースと同じように思えた。ただ、実際に始めてみると、以前の記憶が復活して途中途中で地形を思い出しながらプレーすることが出来た。
　このコースは、普段プレーしている山岳コースと違い、台地でほとんど起伏がない。特徴としては、比較的OBは少ないものの、池やバンカーが多いので、よりショットの精度が要求される。山岳コースのように土手に当たってフェアウエーに戻ってくることもない。それに風通しが良いので、今日のように風の強い日は、風向きの読みも難しい。
　しかも、普段のコースよりもグリーンが倍くらい広いために、オンしてもロングパットが残り（３パット３回、４パット２回）距離感をつかめず苦労した。ボギーオン１２回のわりには、パットで苦労して平凡なスコアーで終わってしまった。それでも、今日はDRやアイアン（寄せ）が思ったより良かったので、今後に生かしていきたい。

　IN１０番　　３６２ｙｄ （レギュラー）
　平らでフェアウエーが広く、ほぼストレートなコース。途中左右にバンカーがあり、グリーンの左右、奥にもバンカーがある。バンカーを避けて、高い球でオンするか、手前の細い花道を利用してグリーンに載せたい。グリーン面も傾斜があり、パターも難しい。
実際には、ＤＲがそこそこ飛んでフェアウエー左に、そこから３WDでグリーン手前８０ｙｄに、そこからAWでグリーンオンを狙ったが、風に流されてバンカーへ入る。そしてバンカーからAWでグリーンを狙ったが、トップして反対側斜面に、そこからSWで寄せたが、１打でオンできず６オン。何とか２パットでしのぎ、最悪のDパーで上がる。