今回は太平洋間近に望むホテルで、海の幸を堪能した後、翌日は県北の観光巡りをした。
前日は半日しかなかったので、近くの五浦海岸に行き、六角堂・茨城県天心記念美術館を見学した。
翌日、高萩市の花貫渓谷の「汐見滝吊り橋」から「竜神大吊橋峡」、
そして「袋田の滝」と茨城県県北地域の観光地を巡った。
「汐見滝吊り橋」は花貫渓谷の旧県道沿いにあり、橋の直ぐ近くまで車は行けるが、
駐車できないので、渓谷の上下にある駐車場に車を止めなければならない。
どちらに停めても500メートル歩かなければならない。
普段歩かない人には良い運動になる。
今回はまだ紅葉が早かったので、吊り橋にかかる木々の紅葉を想像しながら歩いてみた。
適度にゆれて心地よかった。「竜神大吊橋峡」は湖面まで最大100メートルの高さがあり、
長さが約375メートルで、見るからに素晴らしい大吊橋であった。
最近始まったバンジージャンプは男女関係なく湖面にダイブしていた。
9月に申し込んだとのこと。思ったより多くの人が挑戦しているのだ。
橋の近くの駐車場は、順番待ちの車が行列をなしていた。
これが本格的な紅葉の時期となると、もっともっと多くの人で賑わうのであろう。
初めて足を運んだが、一度は話の種に行って見たいものである。
「袋田の滝」は、日本三名瀑と言われ紅葉はまだ三分程度であったが、
川沿いの通路は混み合うほど、多くの人で賑わっていた。
昼食は「昔屋」のとろろソバを食した。
街道沿いはりんご園が多く、赤く色づいたリンゴがたわわに実り、
秋そのものを感じさせる風景を楽しむことが出来た。
残念ながら時間の関係でりんご園には寄れなかった。
一泊二日の旅ではあったが、充実した同級会であった。
また、次回を楽しみにしたい。
秋のバラ一輪
最新の画像もっと見る
最近の「日常生活」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事