バンカー脱出失敗

   昨日、２ヶ月ぶりで月例コンペ(茨城PC)に出た。天候は晴れで、風もなく絶好のごるふ日和。ただ、コースコンデションは最悪で、日曜日に降った大雨のせいで、ほとんどのバンカーが池になっていた。

   バンカーにインしてしまうと、ボールを移動して打つ場所もないほどである。水のないバンカーでも、湿った砂でバンカー脱出には苦労した。　

   全体的には、前半OUTは７ボギー（１パット４回）、２ダボで辛抱しながらラウンドできたので、上出来だった。後半は、３パーがあったが、反面、入れてはならない高さ１８０ｃｍのバンカーに入れてしまい、プラス５打も叩いてしまった。

    結果論だが、一度逆方向に出して、１打プラスを覚悟して、ダボで上がるくらいの心の余裕が欲しいものである。「たられば」ではあるが。
　明らかな戦略ミスで、このような入れてはならないバンカーでは、最悪の状況を考え、安全策をとることも必要だと反省した。
　それでも、トータルでは何とか１００は切れたので、良しとしなければ。新年度からは新ハンディキャップになるので、気持ち新たに頑張りたい。
　 

IN１０番　４６０YD（シニア）
　打ち下ろしの左ドックのロングホール。距離はさほどないが、１打目で左に引っかけるとバンカーに入るか、２打目がだすだけ、狙いないところに。右は距離が出すぎるとOB、あるいはスライスしすぎると山の斜面か林に入りOBとなる。

　１打目で運良くセンタをキープできれば。２打目はWDで距離を稼げて、３オンも可能なホール。ただ、グリーンを狙うにもグリーン右のバンカーINは避けたい。

   グリーンは奥から傾斜しているので、手前から攻めたいホールである。
　実際には、思ったよりDRの距離が出てしまい、バンカーにイン。しかも湿っていて条件が悪く、脱出に２打を要した。

　４打目を３WDでフェアウェーセンターへ。そこから５打目５0ｙｄをSWを使って、グリーオン。
　そこから２パット、ダブルボギー（５オン２パット）で上がる。