292号 道の駅「六合(くに)」
昨日、四万・草津温泉旅行の写真を整理した。四万から草津に行く途中、道の駅「六合(くに)」に立ち寄り休憩した。その時数枚の写真を撮った。その一枚、「中之条コースマップ」の写真を拡大してく見ると、「寅さんのバス停」の案内があった。その時は気づかなかったので、どんな内容か調べてみた。すると、「男はつらいよ」第25作目の映画、 『寅次郎ハイビスカスの花』(1980年公開)のエンディングロケ地として使われたバス停であることが分かった。現在は利用されていないが、40年近く経った今でも、綺麗に残されている。
若い頃から「男はつらいよ」の映画は好きで、よく映画館に足を運んでいた。今でもバス停での「寅次郎とリリーのシーン」は記憶に残っている。
その時気づけば、もう少し注意して運転したのだが、もう遅い。
そこでドライブレコーダーの録画映像を再現してみた。幸いバス停の場所(草津と野反湖の分岐点から坂を登り切ったところ。すぐである。)が録画されていた。映画ではバス停は左側でよく見ることができるが、草津行く途中となると右側のカーブにあり、よほど意識して運転していないと見過ごしてしまう場所である。
昨日、四万・草津温泉旅行の写真を整理した。四万から草津に行く途中、道の駅「六合(くに)」に立ち寄り休憩した。その時数枚の写真を撮った。その一枚、「中之条コースマップ」の写真を拡大してく見ると、「寅さんのバス停」の案内があった。その時は気づかなかったので、どんな内容か調べてみた。すると、「男はつらいよ」第25作目の映画、 『寅次郎ハイビスカスの花』(1980年公開)のエンディングロケ地として使われたバス停であることが分かった。現在は利用されていないが、40年近く経った今でも、綺麗に残されている。
若い頃から「男はつらいよ」の映画は好きで、よく映画館に足を運んでいた。今でもバス停での「寅次郎とリリーのシーン」は記憶に残っている。
その時気づけば、もう少し注意して運転したのだが、もう遅い。
そこでドライブレコーダーの録画映像を再現してみた。幸いバス停の場所(草津と野反湖の分岐点から坂を登り切ったところ。すぐである。)が録画されていた。映画ではバス停は左側でよく見ることができるが、草津行く途中となると右側のカーブにあり、よほど意識して運転していないと見過ごしてしまう場所である。
バス停(下が急斜面)がカーブにあるので、車を停車することはあまりにも危険である。どうしても、丁寧に見たいのなら人家のある崖下に車を置いて登ってくる必要がある。
まあ、まあ偶然ではあるが、実際にバス停を見られたことが映像だけでも確認できたのだから良かったとしよう。