バンカー３回 6打

    昨日、先週に続きコース（コンペ　茨城PCシニアt）に出た。
　９月も下旬になり、だいぶ涼しくなってゴルフ日和となった。それでも、今までの秋に比べると汗ばみ、暑さを感じた。
　今回はコースのラフが深くボールを入れると探すのに苦労した。しかも第一打のDRの精度が悪く、OBやラフに入れるなどしてスコアーを乱した。また、無理してグリーンを狙いバンカーに入れることが多かった。（３回６打）
　内容的には、前半OUTはパーが３つで、寄せとPTに救われトリなどの多たたきをしないで、何とか凌ぎのゴルフが出来た。
　後半は真逆の結果でボギーオン２回と少なく、DRでOB２回スライスでふける。あごの高いバンカーで苦労して５オーバーするなど最後までリズムに乗れず、前半と９打も違い散々の結果となった。
　今回は次回に向けて課題（DRのスイング、ラフに入れないショット、寄せの距離感が悪いなど）の多いコンペとなった。

レギュラー　１６８ｙｄ
　池越えの距離のあるショートホールで、反対側山の斜面、ほぼ同じ高さにグリーンがある。バンカーは下に1つある。砲台になっているので、グリーンに届かないとボールが下まで落ちてしまい、グリーンにあげるのが大変である。逆に飛びすぎると、山の斜面ラフにボールがつかまり、グリーンに戻すのが苦労する。グリーンは意外と広いので３パットもありえる。

シニア　９２ｙｄ
　谷の反対左側にテイがある。距離は短く、ショートアイアンで届く距離である。バンカーはグリーン右下に1つある。オーバーしてグリーンから落ちると、下からグリーンへ戻すのが大変である
　実際には、シニアテイからPWから軽めにグリーンを狙った。グリーオンしたが少し強く、グリーンから下までこぼれ落ちた。そこからSWで打ち上げたが、ピンまで距離が残り３パットしてしまい、ダボで上がる。