ワンオンして４パット

   先日、３週間ぶりでコース（高萩CC、SL）に出た。早朝早いスタートなので、気温が低くフェアウェイは霜が降りて白かった。標高が高いせいもあり、紅葉も終わり周りの木々は葉を落としている。枯れ葉でボールが隠れ探すのに苦労することがあった。幸い、風がなかったので、今の時期としてはコースコンディションに恵まれた。
　暫く、コースに出なかったので不安はあったが、出だしはDRやアイアン（ボギーオン７回）は満足のいくものであった。しかし、パターは安定しなかった。特にショートホールでワンオンして４パット。最悪のパットをしてからはリズムに乗れず、ダボ優先のゴルフで前半が終わる。
　後半は、長い距離のパットが入るなど、少しは良くなった。しかい、DRでテンプラやOB、寄せでトップしOBを出すなど、ショットが乱れてボギーオンも５回と少なく、４０代前半のスコアーは出ず、全体として何とか１００切りが出来て終わる。
　やはりゴルフはパターである。分かっていても、難しい課題である。

IN １５番ミドルホール
　378ｙｄのミドルホール。打ち下ろしで、DRは左右どちらにぶれてもOBが出やすく、何回もOBを出すなど苦手なホールである。
　２打目は右足上がりでグリーンは見えない。しかも、距離もあり丘越えてグリーンオンになるので距離感も難しい。難易度の高いホールである。１打目のDRでグリーンが見えるまで飛ばせる人は少ない。右にバンカーがある。グリーンはさほど大きくなく、オンすれば何とか２パットで上がれる。ただ、オーバーすると下りグリーンで返しが難しい。
   実際には、今までになくDRがよく正面丘の中腹まで飛んだ。そこから３WDで丘越えを狙い、グリーンの左５０ｙｄへオン。そこからSWでカップ右横にオン。

　ワンパットパーを狙うがフックラインを読み切れず２パット。ボギーで上がる。