先日、月例コンペでコース(茨城PCCシニアティー)に出た。さほど寒くもなく、風もなく今の時期としてはゴルフ日和。このコースの特徴は、比較的距離が長いのと、グリーンの傾斜が強いので、上に付けると下りのパットがカラーまで転がってしまう。SWなどの寄せでカップの上に付けてはならないホールが多い。
全体的には、ボギーオンが11回でまあまあであったが、SWなどでの寄せはオーバーが多く、パットに苦労した。
ボギーを目標にしたが、パーがなくしかもDRのOBとショートの池ポチャでトリを出すなど、100切りならず丁度100。
ボギーを目標にしたが、パーがなくしかもDRのOBとショートの池ポチャでトリを出すなど、100切りならず丁度100。
たらればで考えると、もう少しSW・AWの寄せの正確さが必要だと思う。それにいつものごとくパットの正確さである。
IN 15番477yd ロングホール
豪快な打ち下ろしで直接グリーンが見えないロングホール。DRが右に出すぎるとOBになりやすくしかも2打目が狙いにくい。
豪快な打ち下ろしで直接グリーンが見えないロングホール。DRが右に出すぎるとOBになりやすくしかも2打目が狙いにくい。
左に引っかけすぎてもOBになりやすいが、土手からの転がりが期待できる。DRが緊張するホール。2打目はWDで距離を稼ぎ、3打目でグリーンを狙うがオーバーはOBになりやすい、距離感が大切。
グリーンは正面が高く手前が低いので、下から攻めたい。
実際には、DRのあたりはそこそこで右斜面にオン。そこから3WDで手前180YDの地点にオン。
実際には、DRのあたりはそこそこで右斜面にオン。そこから3WDで手前180YDの地点にオン。
そこから再度3WDでグリーンを狙う(距離を稼ぐ)10yd残し、そこからSWでのせて、2パットのボギーであがる。
狙い通りである。