おとたつライフ

四万・草津温泉方面の旅行①

 猛暑が続いた今年も、もうすぐ終わろうとしている。
 まだ、我が家の周辺の山々は紅葉にはほど遠い世界である。
 先々日、先日と四万、草津温泉方面の旅行に出かけた。昨年同様に常磐道・北関東道・東北道・関越道を経由しての旅行であった。
 自宅を6時半に出て,途中壬生PAまで約2時間、そこで休憩して伊香保ICまで約1時間。ICから10分で「道の駅 ここもち」に着いた。ここは草津方面に行き帰りの車が立ち寄る道の駅で、いつも賑わっている。
 先々日は晴れ間が出るなどの曇り空であり、353号を使い中之条町から四万温泉まで道路コンデションも良く、11時過ぎに到着した。
 駐車場(お店の裏側、川沿いにあり空いていた。)から積善館 (元禄7年創業で日本最古の湯宿建築にして重要文化財指定の老舗宿で、「千と千尋の神隠し」のモデル宿としても有名)までは歩いて数分、平日のせいか観光客が少なく、ゆっくりと見学できた。

 見学後10分ほどで四万川ダム展望台(駐車台数が少ない。)に到着した。ダム堤防前にもあるが、休日などは混雑するであろう。
 ダム湖の「奥四万湖(おくしまこ)」は神秘的なブルーの水がたたえられていて、美しい絶景が広がっていた。周りの山々の紅葉はようやく色づき始めた程度で、これからの本格的な紅葉の時期になればダム湖のブルーと紅葉の素晴らしい景色が見られるだろう。
  奥四万湖展望台から
 湖畔カフェに駐車し、奥四万湖展望台とダム堤防を散策した。
 ダムの下 風景
 それから353号を戻り、途中からロマンチック街道(急カーブが多い山道)に入りひと山越えて292号線へ、途中若山牧水歌碑に寄ろうとしたが通りすぎてしまった。

 その後、暮坂峠を超えて292号の道の駅「六合」で休憩し、更にもうひと山を越えてようやく草津温泉ホテルに13時半頃に無事到着した。


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事