それは、出がけに車のエンジンを始動したとき、何か違和感を感じたが、このくらいなら大丈夫だろうと思い出かけてしまったことだ。
途中、ガソリンスタンドでバッテリー液を補充するなどしたが、徐々にエンジンのかかりが悪くなってしまった。
しかたなく、ホテルを出てオートショップを探した。
すると何とかショップの近くに着いたとき、そこで完全にバッテリーが上がってしまった。
免許を取ってから、40数年になるが旅の途中は初めてである。
これが、山の中や、路上の信号待ちなどで、起きてしまったらと思うとぞーっとする。
本当に、不幸中の幸いであった。
また、バッテリーが弱っているときに、液を補充するとより状況が悪くなるそうだ。
今回初めてわかったことだ。兎に角、バッテリーの不調は、いつ状況が悪くなるか分からないので、これくらい大丈夫と思わないで、すぐに対応することが大切である。
今回の教訓から。
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