お独り様人生、山あり谷あり崖っぷちあり、ときどき猫あり。

命日だったようだ。



父方の実家墓参。

お盆、お彼岸でもないのに数日前に手向けたであろう仏花。

墓誌をよく見たら11月24日は祖母の命日だった。

私の知る祖母はいわゆる後妻さんで。

今実家を継いでいる叔父以外は前妻の子供だ。

父親は戸籍上長兄だったけど。

きっと祖母にとっては叔父が長男だったんだろうな。

だからといって祖父が存命の頃などは時節ごとに実家に集い。

絵に描いたような親類縁者の団欒を過ごしていたわ。

ワタシなど夏休みともなれば数日実家にお泊まりなどして。

祖母には可愛がられていた記憶。

実家で飼われていた猫が大好きで、それだけでも実家にゆくのが楽しみでしかたなかったな。

今となってはオトナ達の当時の複雑なココロ模様など知りようもないけどね。


お散歩コースは『野良猫ボランティアの
巣窟』

ああ。
今は地域猫って表現するんでしたっけ?

なんで日本人てなんでもコジャレた耳障りの良い表現にすり替えたがるのか。

キモチワルイ

せっかくのサイクリングロードのあちこちに野良ボラたちの手書き看板で。

自転車のスピードを注意する文言や。

猫を虐めるなの看板が掲げられてるのがコワイ。

むしろオタクらが世話を焼き過ぎるから人や自転車に対する警戒心が薄くなるんじゃねーの?

ボラが自転車で餌やりに来てりゃ、そりゃサイクリング目的の自転車にも不用意に突っ込むでしょーや。

ワタシも見ればイライラするんだからこのコースを選択しなきゃイイんだけどさ。

同じ水辺コースでも地元の沼回りだと水面が広い分、案外風が冷たいのよね。

あと、コースの整備がイマイチ…。



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