私は、公明党については、ネットでよく見られるような『創価学会批判』『公明党批判』はしない。フェイスブックで公明党のいわき市議の塩沢さんに会ってから余計にそうだが、必要以上に公明党をバッシングしないようにしている。10年前共産党にいたころは、だいぶ公明党アレルギーがあったが、今は違いますね。だからと言って絶賛したり、擁護もしないけど、中立ですね。
今年の2月から立憲民主党に入りました。共産党、社民党、国民民主党と政党を渡り歩いてきましたが、そろそろ落ち着きたいところです。野党を中心とする政権交代に期待します。
今年の7月の参院選は、どうしても、少数政党に目が行く。NHKから国民を守る党の立花たかし代表が1議席当選したこと。れいわ新撰組で山本太郎代表は落選したものの、特定枠で二人の重度の障害者が当選したこと。あと共産党で東京都選挙区で吉良よし子さんが受かった(再選)のも、よかった。塩村文夏さんが立憲民主党で初当選したのもよい。元グラビアアイドルみたいだし。自民党が大量に議席を得たことはあまりよくないし、公明党が選挙区で議席を1つも取りこぼさなかったのはイラつくけど、少しずつでも、政治が変わっていけば、よいと思う。投票率が低くて、課題の多い選挙戦だったが、自公連立政権が倒れて、新しい野党を中心とする政権が生まれることを願っています。国民民主党が長野県選挙区で羽田雄一郎元国土交通相が受かったのは、よかったね。