第二次パープル問題

<15代目フーシェ>が管理人のハンネです 

柳沢吉保 誤解され続けた男(ノンフィクション小説)第5話「元禄バブル到来 後編」

2016年05月05日 | 日記
 元禄時代(元禄時代とは、徳川綱吉が将軍だった時代のこと)



 小判の質を悪くしたために、物価の値段は下がり、お百姓さんの年貢から、米を小判にかえて生活していた武士は苦境に立たされていた。


 お百姓さん(人口の85%以上)の多くは<慶安のお触れ書き>以降、引っ越しをしてはならず、土地にしばられ、生まれた時から、死ぬまでその土地を離れることができなかった・・・・・


 当時の武士は、お百姓さんを洗脳していた



 武士「ここはいい村じゃ、他はもっとひどい、ここは良い村じゃ、他はもっと年貢が高いぞ」と洗脳し、お百姓さんを土地にしばりつけ、馬も与えなかった。お茶を飲む自由すらなかった


 義民(義賊)とは。。。。。。。。いったん休みますかね

柳沢吉保 誤解され続けた男(ノンフィクション小説)第4話「元禄バブル到来 前篇」

2016年05月05日 | 日記
 元禄時代、江戸時代のはじめ・・・・・・水戸黄門(徳川光圀)が生きていた時代

 水戸黄門は、徳川家康の孫で、徳川秀忠のおいっ子である


 徳川綱吉と水戸黄門は同じ時代を生きている。徳川綱吉(5代目)には子どもがいなかった・・・・・・奥さん(大奥)はいっぱいいたけど{玉の輿(こし)=町民のお玉さん}もあの時代・・・・・・・・・



 <柳沢吉保(やなぎさわ・よしやす)>めんどいのでヨッシーで統一します


 ヨッシー・・・・・・あっ 今回は男女逆転させずに、みんな男だけど・・・・・・・つまらんか それじゃ?


 ヨッシー(柳沢老中)をどう動かすかが今回の主軸で主題です・・・・・・元禄バブルについては また次回で