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貸農園の様子や日々感じた事の日記を記載します。

久しぶりな出会い

2018年05月07日 | 日記

 


シスターの従姉妹と会って来ました。


シスターになって、50年以上の、従兄妹と久しぶりに、会いました。

私の、母の葬儀に来てくれて、もう30年以上でしが、電話や手紙で、

良く話していたので、懐かしく会い嬉しかったです。

私は、一人っ子なので、従兄妹たちを、お姉ちゃんお兄ちゃんと、

言って大きくなりました。

シスターの、お兄さん宅で、ユックリと話して、懐かしかったです。

お昼には、かごの屋で、食事をしました。

シスターになった時の、事を初めて聞いて、ビックリする事ばかりです。

私の母は、姪になるシスターの事を、良く話してくれて、いました。

母の、姉は、シスターを、生んで1週間に他界されたので、後妻に来られた

方を本当の、お母さんと思い、育ったそうです。

私の母は、後妻さんが来られてから、余り行かなくなりました。

後妻さんも、亡くなり、3番目に来られた方が、クリスチャンの、

熱心な方でした。

病弱児の従姉妹は、女学校を、卒業してから、

教会に行くようになったようです。

もう50年以上も、過ぎています。

シスターの実父が、亡くなった時は、未だ修道院に入り、

3年間が、過ぎていないので、

葬儀も参加が、出来なかったそうです。

私は、海外旅行で、多数の教会を、見学して来ましたが、其の度に、

従姉妹のシスターの事を、思い出していました。

シスターは、栄養管理士の、資格を持ち、ボランティアして、来たそうです。

そして、ビックリした事は、お給料は、全く出ないと言う事うを、初めて

今日知りました。いるお金は、その都度言って、使った領収書と、

一緒に清算して、返すようです。

私は、好きなだけ、使い海外旅行も、40ヶ国行き、好きな事を、

してきているので、ビックリする事ばかりでした。

私の、我がままを、改めて感じました。

昨年は、他界を覚悟した、状態でしたので、今後は、少しでも、

家族や皆さんの、お役に立てるように、頑張りたいと、思いました。

命が、有る事に、感謝しました。

今日は、身体が、少しましですので、明日主治医の先生に、

見て頂く予定でしたが、もう少し様子を、見る事にしました。

11日の、運転免許の試験が、無事終える事を、願っています。


(私が注文した、かごの屋の、食事です)