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貸農園の様子や日々感じた事の日記を記載します。

接骨院に行って来ました。    (8月25日・火・猛暑・36C)

2020年08月25日 | 日記

今日は、接骨院の、予定日で行って、来ました。

接骨院の先生の、お母様が、事務をされていて、予約日を、間違えられた、との事です。

少し待って、いる間に、私が4年前に、骨随移植をした事を、話しました。

すると、良く知って居られて、聞くとご自分の、お母様も、骨髄の病気になられて、

59歳で他界された、との事です。

移植は、65歳迄と言う、事もご存知でした。

私は、大学病院では、当時73歳でしたから、当然手術は、出来ないですが、

発病して、他のとこが、何処も、悪く無いので、「手術しますか」と、

言って頂き、即答で「お願いします」と申しました。

その時に、医師より、「普通悲しんだりして、泣かれるのが、

普通なのに、貴女の様に、はっきりと、

言われたのは、初めてです」と言われました。

私は、死を覚悟して、家族葬を、申し込んでから、手術を、受けました。

入院中も、お同じ病気の、方が亡くなって、行かれてました。

手術をして頂いた、医師に感謝しました。

とても優しくて、責任感が有る、素晴らしい、先生でした。

初めに、紹介して頂いた先生は、「僕の御袋だったら、

よう進めません」と言われました。

どんなに、苦しいかは、分かりません、でしたが、

今は手術をして頂いて、本当に良かったです。

4年前に、他界していると、思うと、今は感謝、々です。

そして、主人にも、良く面倒を、見て頂いて、本当に、有り難く、感謝で一杯です。