宇野港の中央辺りにメルヘンチックな建物がある。屋根の上を見ると風見鶏とその下に鐘が見える。 正午になったので昼食にでも行こうか・・・とその時「童謡」が流れる。チョット小洒落た建物で下水道のポンプが収納されており、雨水をポンプアップして海に排水する。ちなみに童謡は7時、12時、17時に流れる。
日本で最大の豪華客船「飛鳥Ⅱ」が宇野港に初めて入港する。 飛鳥Ⅱは50,142トン。全長241mある。 入港は11月5日(金)15:00。翌6日(土)9:00に種子島に向け宇野港を出航する。
船旅はゆっくりと時間が過ぎ大変良いんだが・・・・・懐具合を考えると大変厳しい。
この写真は横浜港の赤レンガ倉庫街から撮ったもの。
船旅はゆっくりと時間が過ぎ大変良いんだが・・・・・懐具合を考えると大変厳しい。
この写真は横浜港の赤レンガ倉庫街から撮ったもの。
1950年 第2次世界大戦で空襲に遭った地域復興が目的。玉野は空襲に遭っていないが、官民一体となり熱心に運動した結果できたそうだ。
この写真はゴール寸前で着順は写真判定で同着になった。 当たり券を持っており、余裕で・・・・?シャッターを切った。
この写真はゴール寸前で着順は写真判定で同着になった。 当たり券を持っており、余裕で・・・・?シャッターを切った。
おかやまビーチサッカー大会2010が開催される渋川海岸。
渋川海岸は、日本の水浴場100選、渚100選、白砂青松と砂浜が約1キロメートル続き海水浴客で賑わう。
私は、松林の間から瀬戸大橋が一望できる渋川海岸がとても好きだ。
渋川海岸は、日本の水浴場100選、渚100選、白砂青松と砂浜が約1キロメートル続き海水浴客で賑わう。
私は、松林の間から瀬戸大橋が一望できる渋川海岸がとても好きだ。
玉野市は1940年8月3日に岡山県で4番目に市制施行しております。 玉野市を紹介するには、1988年4月9日までは宇野と高松の連絡船のある街。「宇野です」でかなり分かってもらえた。 ところが連絡船が廃止され20年余りたった。若い人に説明するには時が経ち過ぎた。 そこで、「東児ゲ丘」を説明する。 2007年マンシングウェアーオープンで当時高校一年生の 石川 遼選手がアマチュア枠で出場。二日目を終わって7打差の23位。非常に厳しい状況の中、最終日の17番ホールで逆転優勝を確信した。
17番ホール脇には石川選手の優勝記念とぢて「ピンクチャイム」が植樹されている。
17番ホール脇には石川選手の優勝記念とぢて「ピンクチャイム」が植樹されている。
今年9月11日(土)・12日(日)に渋川海岸でビーチサッカー大会を開催する。
11日は12:30~試合開始で、参加チームはU-8、U-10、U-12とも12チーム。12日は9:00~開会式を行う。当日はエンジョイ29、レディース5、キッズ15
2日間で85チーム約1,000人の選手が熱戦を繰り広げる。
写真は抽選会で、組み合わせが決まったもの。
11日は12:30~試合開始で、参加チームはU-8、U-10、U-12とも12チーム。12日は9:00~開会式を行う。当日はエンジョイ29、レディース5、キッズ15
2日間で85チーム約1,000人の選手が熱戦を繰り広げる。
写真は抽選会で、組み合わせが決まったもの。
JR宇野駅下車、右斜め前方に巨大な煙突が見える。これは、大正8年、東児島第2発電所が浜崎町にでき、そのための煙突である。高さ66.5メートルあり宇野港のシンボルとなっている。(現在発電所の建物はない。)
JR宇野駅下車で宇野港周辺を散策するガイドマップが「海風ウオーキング」である。マップの中央あたりに、対象ロマン溢れる建物がある。 これは、1918(大正7)年に建てられた木村商会のビルである。 その左側は、正に時代が要求している老人福祉施設である。
対象ロマンと平成の建築物で新旧の対象が目を引く。
対象ロマンと平成の建築物で新旧の対象が目を引く。
JR宇野駅から港方面(四国高松方面)を眺めると、「ボン・ヴォヤージュ」の後ろに「産業振興ビル」がある。これは、2002(平成13)年5月に完成した市役所、会議所、産業振興公社等のビルです。一部は通産省(現在の経済産業省)の補助を活用している。ここで少しPR このビルの1階にレストランがある。「うしべ亭」とイタリアンの「ジャカッセ」そしてうどん専門の「あかつき」
まず「うしべ亭」はプコタン料理がある。この料理は実に欲張りにできている。つまり、焼肉をしながら周りでしゃぶしゃぶが食える。最後に、うどん、ソバ、雑炊のどれか1品もいただける。「うしべ亭」の由来が面白い。東京の恵比寿に店を構えていたオーナーが出店した。恵比寿をローマ字標記すると「EBISU」となり、後ろから標記すると「UIBE」つまり「うしべ」であり、牛肉料理のため「うしべ」だそうだ。
まず「うしべ亭」はプコタン料理がある。この料理は実に欲張りにできている。つまり、焼肉をしながら周りでしゃぶしゃぶが食える。最後に、うどん、ソバ、雑炊のどれか1品もいただける。「うしべ亭」の由来が面白い。東京の恵比寿に店を構えていたオーナーが出店した。恵比寿をローマ字標記すると「EBISU」となり、後ろから標記すると「UIBE」つまり「うしべ」であり、牛肉料理のため「うしべ」だそうだ。
宇野線の開通は1910(明治43)年6月12日。岡山~宇野間32.9km当時の所要時間は1時間30分。建設費用は129,900円とか。 1日6往復だったそうです。
駅を降りると、海沿いの街にふさわしいオブジェが皆様をお迎えする。 船のマストにかわいい海の動物。 また、色とりどりの旗「ボン・ヴォヤージュ」。これは「良い旅を」ということで、観光客を歓迎しております。
すぐ前が宇野港。直島、小豆島、高松に向けフェリーボートが行きかいます。
駅を降りると、海沿いの街にふさわしいオブジェが皆様をお迎えする。 船のマストにかわいい海の動物。 また、色とりどりの旗「ボン・ヴォヤージュ」。これは「良い旅を」ということで、観光客を歓迎しております。
すぐ前が宇野港。直島、小豆島、高松に向けフェリーボートが行きかいます。
先ほどの記事でシーサイドマートに行ったことを書いた。そこに行くと、店の係りの方がソーメンがあるからと言われ、2人分準備してくれた。
氷が存分に入っており、暑い中なかなかの味であり、大いに満足をした。当然のこととしてお魚をどっさり買い込んできた。
氷が存分に入っており、暑い中なかなかの味であり、大いに満足をした。当然のこととしてお魚をどっさり買い込んできた。
築港地区の「おばけ煙突」(1919年宇野第二発電所高さ約66.5メートル)すぐ傍に「シーサイドマート」がある。今朝覗いてみた。鯛、鰆、シタビラメ(当地ではゲタ)、カサゴ(当地ではメバル)、アナゴ、黒鯛(当地ではチヌ)など盛りだくさんの魚が並んでいる。結構リーズナブルで、料理までしてくれる。お徳情報である。
開館は毎週金曜~日曜だそうだ。一見の価値はあると思う。なお、この地は1917年に三井造船が最初に開業した地域である。
開館は毎週金曜~日曜だそうだ。一見の価値はあると思う。なお、この地は1917年に三井造船が最初に開業した地域である。
イギリス庭園の中に藤棚がある。4月の終わりから5月の上旬にかけて、多くの花を咲かせる。
8月21日残暑ことのほか厳しい時期に訪れてみたら2輪ほど花を咲かせていた。厳しい条件なので、この時期に咲かせたのだろうか頑張っていた。
8月21日残暑ことのほか厳しい時期に訪れてみたら2輪ほど花を咲かせていた。厳しい条件なので、この時期に咲かせたのだろうか頑張っていた。
この公園は玉野市制60周年を記念して作られた本格的なイギリス庭園。 面積は0.75haと少々小粒である・・・・・がしかし、入園料大人200円を支払って中に入ってみる。
イギリスの運河を思わせる「カナール」が左右対称にある。その前に立派なアーンがどっかと居座っている。これはヨーロッパ特有の石灰岩ライムストーンでできている。
庭をヘッジ(カマクラヒバ生垣)で仕切った6種類のガーデンルームがあり、それぞれのテーマに基づいた草花が楽しめる。
イギリスの運河を思わせる「カナール」が左右対称にある。その前に立派なアーンがどっかと居座っている。これはヨーロッパ特有の石灰岩ライムストーンでできている。
庭をヘッジ(カマクラヒバ生垣)で仕切った6種類のガーデンルームがあり、それぞれのテーマに基づいた草花が楽しめる。
本日たまたま近所のスーパーに立ち寄ったところ、タグボートが2隻。すぐ進水式と分かった。三井造船で「三井第1757番船」の進水式。当然カメラを持っていなかったため、携帯で撮影。 少し様子見をしていると、突然タグボートが汽笛を鳴らした。同時にゆっくりと船台を滑り降りる巨大な船。
この船は、5万6千トン型のバラ積み貨物船。全長は約190メートル。幅約32.3メートル。エンジンは三井MANB&Wディーゼル、6S50MCCを1基搭載している。
本造船所は1917年に玉野市宇野に進出。1番船は「海正丸」758総トン(別の資料では1,200トンと記載されているものもある。)の木造船でした。1920年に現在地に移設している。
この船は、5万6千トン型のバラ積み貨物船。全長は約190メートル。幅約32.3メートル。エンジンは三井MANB&Wディーゼル、6S50MCCを1基搭載している。
本造船所は1917年に玉野市宇野に進出。1番船は「海正丸」758総トン(別の資料では1,200トンと記載されているものもある。)の木造船でした。1920年に現在地に移設している。