オナガの親鳥達が何時もとは違った鳴き方で(ギャー、ギャー)鳴いているので、そっと近ずいて見ました。すると小さい雛達が草むらでバタバタ羽撃きしていました。(4羽)どうやら巣から落ちたらしい?親鳥は、てんでんばらばらの雛を見守りながら時には餌を与え大忙し、もう巣には戻れないでしょうね。4羽共無事に育ってくれる事を祈ります。
今年も昨年と同じ木に、しかも昨年の巣を再利用し元気な4羽の雛が」誕生しました。
元気に羽撃く雛。昨年は勢い余って巣から落ちた物がいたらしい。今年は大丈夫かな・・・心配だね。
親鳥が口に銜えた新鮮な真っ赤な肉をじっと見つめる2羽の雛。
さあー可愛い雛の為に、また狩りに行ってくるかー
少し離れた木に止まり雛を見守る親鳥。
山中湖村の水場シリーズです。ビンズイは日本固有種で高山や亜高山のハイマツなどの低木林にすみ雄、雌ともに囀ります。数羽の群れで行動し、比較的地味な色の鳥です。
キビタキ、前回のゴジュウカラと同じ場所です。夏鳥として北海道から九州に渡来し、平地から低山の明るい林に住み、木のほら穴に巣を作ります。
一寸ぼけていますが、なかなかこんな姿は撮れないので載せました。
ゴジュウカラ、私にとって初見初撮りです。留鳥として九州以北に分布し、低山から亜高山の落葉広葉樹林に生息する。今回は山中湖近くの水場に行って来ました。