近くの遊水地にオオバンが来ました。1羽しか見られなかったのですが、例年より少し早いように気がします?。1羽と数少ない飛来ですので永く生息するかは疑問です。
嵐の去った翌日天気も良いし気持ちが良いのか、遊水地のカイツブリの親子は楽しそうに寛いでいました。何時もですと人影を見るとガマ穂に隠れていまい、はっきりと姿を見せてくれませんでした。
もう背には乗せないみたいですね?
この個体は2羽の雛を孵してもう一つの卵を一生懸命温めていましたが、ある日1羽の雛が消えてしましました。それでも親鳥はもう一つの卵を辛抱強く温めていましたが、昨日あたりから諦めたらしく?巣から少し離れたガマ穂の茂った場所に雛を背に乗せ移動していました。夕方にはまた卵の有る巣に戻り卵を抱いていました。まだ未練あるのかなー
やっとガマ穂の中にいる親子を撮る事が出来ました。
こちらの個体は上記より一週間以上早く3羽の雛を孵し 親と一緒に元気良く泳いでいたのですが、やはり突然2羽の雛が消えてしまいました。でも運よく残った雛はこんなに成長しました。