「JR六甲道」から山に向かって
坂を上っていくと、10分くらいで、
「六甲八幡神社」に着く。裏の
「阪急六甲」駅を超え、しばらく
歩くと、大きな分岐路に出る。
なだらかな坂をほんの少し
行ったところを右側に入る。
そのあたり「灘区曽和町」。
長い石垣とその上に「教会」。
ここに昔あった「社宅」に、
「記憶」の起点がある。
「教会」の石垣。
「茶色く錆びた窓枠」の外に咲く
「白いさざんか」が
最初の「花」の記憶ですね。
「街の灯」か「心の旅路」の
ラストシーンのように、
「モノクロ」ですが「鮮明」に残っています。
11月の今頃。
「懐かしい場所」で、久しぶりに
行ってみました。