心はいつまでも青春!

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様々な世代にほんのり胸に残る卒業ソングがあるはず?

2013-01-26 09:01:08 | 日記
春なのに」中島みゆきが作詞・作曲 1983年、柏原芳江が歌い大ヒットした曲!
その頃に10代を過ごした人たちは・思春期に、何かとわが子に気を揉む親世代になっているはずである。

「春なのにお別れですか・・・・春なのに春なのに、ため息またひとつ」。近頃は「春」を「冬」に代えられたような心境ではなかろうか?

余談ですが,私達世代のときは、大きな夢と希望を描いたものですが・・・・・・・今や就職難の厳しい時代ですから、本当に可哀想な感じもしますね。

また最近の話題で、教員らの、駆け込み退職・・が各地で問題となる。定年満期より1ヵ月早くやめると、その月の給料を引いても手元に100万円ほど多く残るらしい!

子供達には説いてほしくない計算問題である。

あの先生が卒業式にいないのはなぜ?どうして3学期だけ通知表を付ける先生が変わるの?その解は社会科か。

訳をたどれば、国や自治体の財政問題に行き着く・・・・・・

埼玉県では110人の退職する。介護、ローン・・・・やむなき事情も伝えられている。


ただ、お金をフイにしても駆け込まない先生が、1000人以上いるという。なんと大勢か!

道徳の教科書の余白を埋めるために、ふさわしいだろう!・・・・ため息が消えますね。