青森県教育委員会は昨日、10年以上前に
現56歳の男性教員が女子中学生に猥褻な
行為をしていたとして懲戒免職処分にした。
被害者女性は昨年秋に青森県警の性被害
相談窓口に電話をして発覚している。
また、女子高校生に猥褻な行為をしたとして
県立高校男性教員(30歳)も懲戒免職処分
にした。
だから青森県教育委員会は真っ当ですよね。
ところが、愛媛県だと180度違う結果になる。
訴え出た女性より加害教員を守り、自主退職
させて退職金を受け取らせる方向に走る。
今治市教育委員会がそうであり、愛媛県教育
委員会は我関せずと知らんぷりしている。
更に不思議なのは愛媛県のマスコミだ。
もう、何事もなかったような雰囲気がある。
それって、どうしてなんでしょうかね。
東と西では文化が違うのはわかるのだけれど、
善悪ぐらいは同じな方がいいに決まっている。
だけど、かなり違うから東の私は驚くのだ。
10年以上経っても許しがたい蛮行をされた
から、勇気を持って話をしに行ったのである。
他の理由で相手(教師)を貶める為では無い
のは、誰でも容易に想像がつくじゃないか。
それなのに・・・。
やはり、愛媛県の教育界は狂っている。
なんとか変われないものか!