夜明けのスキップ

第二章に入りました、お天道様と共に歩みます。

事件です!

2011-09-30 08:35:44 | 日々雑感
昨日夕方、晩ご飯の支度にかかろうとした時何やら二つ向こうの棟から
  ”助けて~助けて~”の男性の叫び声
な、な、なんだー!
すると今度はパトカーのサイレン
なによなによ一体なにがあったの???
事の顛末は、デイサービスから帰って来たご主人が、精神状態が不安定となり、車から降りずに騒ぎ出したとの事。
奥さんが呼んだのかデイサービスの人が呼んだのか
何もパトカー3台は大袈裟な、どこから集まったのか大勢の野次馬
なかなか家に入ろうとしないご主人、かなりの長い時間説得が続いていた。
私はちょうどベランダから見えるので、恐々のぞいていた。
まぁでも、今のご時世殺人事件の類でなくてよかったよ!
実は、このご主人とはリサイクル当番が一緒の時、何かとお世話になった
とても気のいい面倒見の良いおじさんだったのに
時々夫婦ご一緒にウォーキングをされてて、車ですれ違う時、手を挙げて挨拶してくださるのだ

人間ときとして、みんなを敵に回して騒いでみたくなるものよ‥
また元気に回復される事を願うばかりである。。。



4 コメント

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Unknown (伊豆の花)
2011-09-30 16:17:20
ご近所の方はお幾つぐらいなのでしょうか・・・。

我が身の周りでも、パトカーを呼ぶまではありませんが、毎日が事件状態です。
やがて自分もたどる道と、冷静さを装いますが、信念を持って(人間としての尊厳をもって)生きることの難しさ(本人でさえコントロール出来ない)を、時折、身にしみて感じます。

友人の中で、ブログを書くことは脳細胞の活性に繋がるという人もおりますが、それにしては、最近の私の脳細胞の劣化は何の所為でしょうか・・・。
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Unknown (モコモコ)
2011-09-30 17:21:55
伊豆の花様こんにちは
まだまだ70歳には届かぬご夫婦共々とても若くしておられます。
実は2年ほど前のリサイクル当番の時、ぽつりと「自分が時々わからなくなるんだよ」と、まさかその元気な姿からは想像もできないでした。昨日の出来事で、あの時の会話が甦り、やんごとない病魔が襲っていたのだろうかと思いました。
今は客観的にしか見れませんが現場は壮絶な闘いがあるのだと聞くばかりでこれもまた想像の域です。
こればかりはいつか自分自身もわかりませんが、「人間の尊厳」を保ち続ける一助にブログがなるのなら、せっせと書かねばですね。
ただすみませんでした、自分をコントロールできなくなることは、けっして「人間の尊厳をなくす」ことではないですね、自分を忘れたとてその生きている姿そのものも「人間の尊厳」と思います。
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Unknown (伊豆の花)
2011-10-02 06:53:43
私も含めて、周囲の友達・知人宅では、親たちを見ている方が多いのですが、見ている自分が、もう70歳に近くなっています。
心穏やかに長生きして欲しいと思っても、我が体力の衰えとも格闘しなければなりません。
母をみても、老いても何故か、決して侮れない体力があるのです。頑固に我を張る母を、「良いおばあさん」と誰も言いません。
我が行き着く先も、きっと、同じだろうと予想(確信)してますが・・・。
「生きている姿」そのものを、素直に受け入れてもらう為に、今から、アレコレ準備をしていますが、果たして、上手く行くでしょうか。
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Unknown (モコモコ)
2011-10-02 11:01:54
伊豆の花様へ
私は自分が37歳の時に母はくも膜下で倒れて3日目には亡くなりました。その最期のとき呼吸器を付けますかというとき子供全員、母らしくそのまま逝かせてくださいと、果たして今思えば母らしくとは言ったものの、それは私達子供の都合だったのかもしれません。
親がゆえの長生きを望むことの横には日々の暮らしの中には厳しい現実もあるのが現実なのですね。
私ごときが知ったような事を言って空々しく聞こえてしまいますが、伊豆の花様はお母様のために一生懸命頑張ってらっしゃる、日々娘に支えられているお母様はとても幸せだなと思います。
(うまく表現ができなくてすみせん)

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