暑さ寒さも彼岸まで~
なのですが暑さが逆戻り
暑いです!
昨日は夜勤帰りモーニング食べてから
そのまま直行して墓参りしてきました
ここ鹿児島は墓花消費全国一位とのこと
今では造花を混ぜて使うところも増えてます
所場所でお墓事情も変わってくるのでしょうね
市営墓地ですが年々造成されかなりな広さです
両親の墓の隣は墓石が取り除かれ何年もそのまま
こんな箇所がぽつぽつと見られます
墓が増える反面、またその裏では墓石を「納骨堂」に
移し変える人達も増えているみたいです
最近感じますのが墓掃除に年配のおじ様達が増えまし
た。
帰り西の空に虹が掛かりました。。
お墓も住居みたいに転居?でなく移転があるようですね。管理する人の都合ででしょうか。
いま、はやり?のシルバー川柳を紹介します。
墓参り 下見ですか?と 尋ねられ
年上が タイプだけれど もういない
手遅れの 人で混み合う 美人の湯
お墓管理の煩わしさとかいずれ無縁仏になるかも等いろんな事情があるのでしょうか、永代供養込みで納骨堂に移したなんてよく聞きます。
シルバー川柳面白いですね、先日食べ物やさんでかなり待たされた席待ちのお隣同士になった爺さん三人組が面白い方達で次回またお会いしましょうと言いましたら
「僕は死にません!」と笑わしてくれました。。
我が家は田舎のきつい坂を上った山の中にあり、年4回の清掃は結構厳しくなりました。
イノシシがあちこち穴を掘ったり、埋もれるほどの木の葉やハチ、毛虫などの脅威もあり、今後どう維持すべきか移転も含め悩みの種です。
お墓は車で30分ほどのお隣の市にあります、昔からすると回りの道路や設備も整備され便利になりました。
墓の移転といいましても簡単にさっとできるものではないのでしょうね、こちらでは子供の代になれば墓参りもままならず、子供にも煩わしさを残したくないというところから親の代で納骨堂に移したなんて聞きますが、相応の予算と年間の管理料もいるみたいですね。両親のお墓も果たして孫の代がお世話するのかわからないですが、私自身は散骨できるものならばで年忌法要一切せんでよしなのですがこれもまた見届ける事はできませんね。
鹿児島に40年前行った時、毎日墓に供花すると聞き、信仰心の篤さに驚きました。
また、そんな風習があるなら、主婦は働きに出られないのではと同情したのを思い出します。
こちらでは命日とお盆、お彼岸位しか墓には行きません。(冬は墓は雪で埋まります)その代わり家の仏壇に時々供花します。
私は両親の仏壇に花を上げたいというのが、庭が欲しかった理由です。今の時期、庭にはダリアなどが咲いています。この後は菊です。
鹿児島は訪れられたのですね。
確かにこちらは墓参りが盛んですね、母が存命の頃は墓参りが生き甲斐のようなもので月に数回バスで行っておりましたよ、今では兄のお嫁さんが盆正月見てくださっております、普通の日は私も近くを通ったら線香を上げるみたいな気軽さはありますね。
ご両親の仏壇にご自分で育てたお花を手向ける、一番心のこもった供え物ですね。