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人を救うもの

2019-01-25 04:05:09 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕


このところ、瀬戸内寂聴さんを取り上げさせていただいています。


人が、生きる。


人が救われるということに関して、大変学ぶことが、あると思ったからです。


大分前、


宇野千代さんの、

「生きてゆく私」という小説を読んだことがありました。


ともに、売れっ子女流作家で、何か多くの共通点を見ます。


例えば、自分が、思うが、まま

あるがままに、本音で生きた。


高齢になっても、元気


考え方が、若い

人々に、愛され高齢になっても、常が人が離れない、


以前にも、ブログに書きましたが、


瀬戸内寂聴さんの法話や、講演には、多くの、方が耳を傾け


笑いが絶えず、人々を 癒します。


人生相談に関しても、複雑で深刻な課題にも、


深みのある、適切なアドバイスを、されていると思います。


エリザベステーラーさんも、そうなんですが、


人間、世間で言うところの、良いことばっかりやってても駄目なんじやないか?


時には、他人に、バッシングされても、後ろ指されても、


自分の、思うところを、進む


本音で生きる。


考えてみると、


人は、齢(よわい)を重ねるごとに、


自分が、本当にやりたいことが、出来なくなっていくものですね!


何故って、賢くなるから、

世間にたいして、うまく立ち回れるようになるから


でも、これって本当は自分を生きてない?


つまり、人の評価を生きてるってことでは、ないでしょうか❓

不倫

2019-01-24 05:49:44 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕



昨日、瀬戸内寂聴さんの不倫について、書いたのですが、


彼女の、法話の中で、不倫がなかったら、世界の、文学は成立しないという、意味合いのことを話されています。


確かに、そうかも知れないです。


小説の、テーマには、恋愛が、取り上げらることが多く、


不倫が、テーマに、なっているものも多い、


例えば、ちょと古いですが、檀一雄「火宅の人」が映画化されヒットしました。



あと、石田純一さんは、


不倫は、文化だと発言して、物議を醸しました。


多くの方は、テレビの、ワイドショーの、不倫ネタに興味を示します。


これは案外、本音の願望から来てるんじゃないか?


って思います。


表向き、批判やバッシングをしても、本心は、


羨ましい?


また、瀬戸内寂聴さんの言葉の中で恋愛は、人間の、学びの中で何よりも、重要とも言っています。


これには、とても共感します。


確かに、人は、恋をして、失恋して成長するのでは?


と思います。


勿論、それだけでは、ありませんが、

瀬戸内寂聴

2019-01-23 04:44:52 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕


このところ瀬戸内寂聴さんを取り上げさせていただいています。

彼女の、小説は読んだことはないのですが、


法話は、動画で良く見ます。


実に、面白いし、説得力があります。

彼女は、出家前、作家時代に、数々の不倫をしてますが、


不倫に、関して反省は、まったくないようです。

ただ、子供を、残して来たことに関しては、大きな悔いを残しています。


人を、好きになること

これは、人間の性(さが)であり


恋は、神なりの、ようなものと、彼女は表現していますが、


分かるような気がします。


つまり、恋とは、するものではなく、


落ちるものというのが、正しいのでは?と思います。


これは、自身の経験からもです。


人を、好きになることは、素晴らしいが


相手が、人妻だと、反社会的行為であり


自身の人生、家庭、


そして相手の人生家庭も破壊しかねない。


正に、本当不倫は、命掛けの行為と思います。


理性的な人は、とどまれるのかも知れません。


しかし、生身に人間は、それほど、賢くも、強くもないんではないでしょうか?

瀬戸内寂聴

2019-01-22 06:14:04 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕



前回、

瀬戸内寂聴さん、
エリザベステーラーさん、


取りあげました、


なんか似てる、気がして


瀬戸内寂聴さんは、51歳で、尼さんになり

いわゆる仏門に入ったわけ、


でも彼女曰く何故か分からないと言います。

やりたいこと、つまり作家、また男、


作家として絶好調、様々な賞も受賞し富も名誉も得、不倫に、走っていた時


彼女曰く、


むなしくなったと言います。


凡人には、分かり得ないことかも知れないのですが、


やるだけやりたいことやって、


初めて分かることってあるかも?


たいしたものじゃない?


でも、誰もがそれを欲しがる


やったことが無いから、

瀬戸内寂聴

2019-01-19 05:30:48 | 日記
いつもたくさんの、アクセスありがとうございます💕💕


最近、はまってるのは、


瀬戸内寂聴さん


まあ知ってる、
人は知ってる


女流作家から、尼さんになった方です。


何せ話しが面白い


現在96歳


多分まだお元気?


作家時代は、


勢力的に、執筆活動し、
様々な文学賞を受賞


いわゆる、売れっ子作家になるのだが、



プライベートでは、子供を捨てて、不倫に、走るなど、


実に、破天荒


まあ考えみると


破天荒でないと


面白い、小説も書けないし


面白い法話も出来ないのかな?



って思います。


彼女曰く、



自分の人生の後悔は子供を、残してきた事のみと、断言します。


自分を生きるとは、


ある面


誤解とか、批判を招きやすい


いわゆる、社会通念を逸脱するからです。


しかし、当人は、言うのです。




私は自分に、正直に、生きただけですと、


エリザベステーラーというアメリカの女優がいました。


彼女は、確か8回結婚しています。



彼女の言葉


私は、私のしてきた事を全て正しいとは思わない、




しかし、私は、私であった。