ハンバーグ。
焼きナス。
卵焼き。
いんげんのバター炒め。
キャベツ炒め。
ご飯にかおりちゃん。
メインはハンバーグ。
焼きナスもそえましょ~。
ケチャップでソースを、と思ったらケチャップなかった。
なので、お醤油。
焼きナスには、お醤油よね。
卵焼きはシンプルに。
いんげんとベーコン、コーンをバターで炒めました。
緑、赤、黄色の色がいいんじゃない?
そんな本日のお弁当。
この土日、疲れました。
とにかく、混雑してました。
いま、こんなに人混み、大丈夫かね?
と、心配になるわ
レジの若い子も、
「もう、レジ入りたくない…怖い…。」
と言うし、ホントにスーパーって逃げられない。
いくら、手洗い消毒しててもね。
そりゃ、不安です。
そんな中、昨日YouTubeみてたら、ヒカキンさんが、
「店員さんに優しくしてあげよう。」
っていう動画を上げていて、それを観ていたら涙が出そうでした。
ヒカキンさんは、前にスーパーで働いていたそうで、しかも東日本大震災の時に勤めていたらしく、大変な思いをしたと。
そんな風に思い出を語りながらの動画でした。
実際に働いて経験しているからこその言葉は、やはり説得力があります。
詳しくは書きませんが、本当に私たちの気持ちを代弁したかのような内容でした。
お客様から、
「ありがとう。」
と言われれば、それは嬉しいです。
でも、言われなくても構わないんです。
それは、どんな仕事でもそうでしょう。
みんな、自分の仕事をしているだけ。
ただ、やるせないこと、理不尽なことが多くて。
トイレットペーパーの時も、今のマスクのことも、何度胸が痛い思いをしたかわかりません。
怒りもありますが、それより悲しくて、ココロが痛いのです。
もちろん、お客様の気持ちもわかります。
「マスクがないって、俺が病気になって助からなくてもいいんだな。」
なんて言われたら、自分の残り少ないマスクを分けて上げたくなってしまう。
でも、1人だけにそれをするわけにはいかないし、私の持ち分も残りわずか。
洗って使い回して、なんとかしのいでる状態です。
お客様の切羽詰まった気持ちを思うと、本当に胸が痛み、悲しくて悲しくて仕方ないのです。
そんな中でのヒカキンさんの動画でした。
「ありがとう。」と言われずとも、それは構わないんです。
当たり前の仕事をしているだけだから、それでもこんな風に、気持ちをわかってくれる人がいるのが、とても嬉しかったのです。
こんな状況でも、テレワークができず、人と接する仕事をしている人は、世界にたくさんいます。
一番危険なところ、最前線で働く医療関係の方々は、それこそ休みなく、自分の体を犠牲にして働いています。
見えるところ、見えないところで働く人がいるからこそ、生活はなりたっているのだと、こんな非常事態には強く思うのです。
不安な毎日です。
でも、できるだけ気持ちを落ち着けて、仕事をしていけたら、と思います。
さ。
今日も行ってきまーす。