こんばんはーヨッシーさんです😊
最近暑い日が何日か続くな~と思ったら今日は雨でしたね☔
雨といえば、そろそろ梅雨の時期ですね☔☔皆さんいつ雨が降ってもいい様に傘のご準備を!
さぁ今日はタイトルに書いた通り、子供の好き嫌いを書いていこうと思います!
なんの好き嫌いかというと…食べ物です!
僕自身、子供の頃はまぁ食べ物の好き嫌いが多かった多かった(笑)
大人になるにつれて食べられるようになっていったんですけどね!
僕の場合は、好きな人とお食事に行くようなお年頃になった時にですね、相手の前でこれ食べれないんだよねーなんて
恥ずかしくてできないので、いろんなものを食べるようになったのがきっかけですね。
あとは、好きな人のご両親と一緒にご飯を食べるようになった時とか、会社の先輩や上司の方といった目上の人との食事する機会が
増えたときですね!
僕の好き嫌いはどーでもよいとして、子供の好き嫌いはどうすればなくすことができるのかですね!
これをすれば絶対なくせる!というものはないのですが…僕がお勧めする方法は
子供の前で子供が嫌がって食べないものを美味しそうに食べてあげることです!
ふつーじゃん!って思いましたよね(笑)
でもふつーのことをしてあげればいいんです!
ただし3つ条件があって
①対象年齢:3~5歳(対象年齢以外は試したことがないので、3~5歳と書かせていただいてます)
②子供の前で食べる人:両親、親族、子供が信頼している人(先生など)
③一口でも食べた場合は、笑顔で褒めてあげること!
3、4歳くらいはとても元気で親御さんも疲れると思うんですが、子供も会話ができるようになる年齢ですし、
自我もきっとパワフルなんでしょうね、本題であるご飯も食べたくない嫌いとか自己主張もできるようになるのでね…
親が食べなさいとか美味しいよ食べ物が泣いているよとか言葉だけで言っても食べない子もいるんですよね、
親もイラッてなって、なら食べなくていいよなんて言いたくなる気持ちとてもわかるんですけど、
ぐっと飲みこんで子供が嫌がってる食べ物を目の前で美味しそうに食べてあげてみてください!
特にパパさんが食べてあげるのがいいかもしれないですね!
子供はよく見てますからね!これは偏見ですが父親の方が母親に比べ偏食傾向だと感じるので、子供が好き嫌いしている時、
パパが美味しそうに食べてあげる、そうすると子供もパパが食べてるなら食べてみようかなってなる確率が上がると思います!
※偏見に関しては同性からのつぶやきだと思って、世の男性方許してください<m(__)m>
対象年齢の時期の子供って素直ですからね、自我が強くなりすぎるときもありますが、それは成長段階で大切なことですからね!
ただ素直な時期に多くの食べ物を食べさせてあげる努力はしてみて下さい!
ちなみに、もし食べてやっぱり美味しくないってなったとしても、褒めてあげてくださいね!
例えば、
親:そっかそっか美味しくなかったんだね、どんな味がしたのかな?
子:〇〇の味がした
親:〇〇の味がしたんだね、食べてくれてありがとう、頑張ったね
嫌い=悪いこと。ではないので
子供に大切なのは、経験させてあげること!!
食べてくれたことでその食材の味を知れたということ、嫌いだと言って食べなかった
ものを口にしたこと、味を感じ取って自身で好きか嫌いか答えられたこと、食べたことで親に褒められたこと。など食べる一つを
とっても子供にとっては様々な経験ができるということを、親御さんである皆さんは覚えておいてください!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます😊
旨みは、人がおいしいと感じる要素の1つです。また旨みの代表は“だし”です🐟✨
こんばんわ、ヨッシーさんですm(__)m
今週末はとても暖かくなるらしいですね((´∀`))
久々の投稿になりますが、今日は“食べ物の味はどこで感じるのか?”について書こうと思います。
私たちの日常は五感(六感)を感じながら生きていますよね。
その中に“味覚”があり、私たちはこの味覚を感じながら食事を楽しんでいます!
また味覚には、“五味”と呼ばれる5つの基本となる味があります。
皆さんは基本となる5つの味わかりますか?(*^-^*)
シンキングタイム!!
正解は、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つです。
辛味や渋味は五味ではないんですよね、けど食事を楽しむ上ではとても大事な味には変わりないですね!
では、今日の本題!!この味覚を感じるのはどこの部分なのか?
それは“舌”です!
舌の表面には“味蕾(みらい)”と呼ばれる、味覚を感じるセンサーがあります。味蕾は味細胞の集まりで、上記の五味など感じ、これらの味が複雑に混じり合うことで、
“おいしさ”を楽しむことができます。
※味蕾は頬の内側や唇にもありますが、大部分が舌にあります。
つまり、味蕾の多い少ないで同じ食べ物を食べても味の感じ方が人によって違うということが言えますね!
個人的には味蕾は多いほうがいいって思いますが(高齢者になると味蕾が減少するため)、味蕾の多い人(味に敏感な人)は、
食べ物の好き嫌いが激しい傾向があると言われています。
食べ物の好き嫌いって大人になると気まずい場面が出てくるので、敏感な人は人で苦労があることがわかります。
今回は味を感じている部分は“舌”ということを簡単に書きましたが、次回は味覚をよくする方法を紹介していこうと思います。