こんばんわ、ヨッシーさんですm(__)m
今週末はとても暖かくなるらしいですね((´∀`))
久々の投稿になりますが、今日は“食べ物の味はどこで感じるのか?”について書こうと思います。
私たちの日常は五感(六感)を感じながら生きていますよね。
その中に“味覚”があり、私たちはこの味覚を感じながら食事を楽しんでいます!
また味覚には、“五味”と呼ばれる5つの基本となる味があります。
皆さんは基本となる5つの味わかりますか?(*^-^*)
シンキングタイム!!
正解は、甘味・塩味・酸味・苦味・うま味の5つです。
辛味や渋味は五味ではないんですよね、けど食事を楽しむ上ではとても大事な味には変わりないですね!
では、今日の本題!!この味覚を感じるのはどこの部分なのか?
それは“舌”です!
舌の表面には“味蕾(みらい)”と呼ばれる、味覚を感じるセンサーがあります。味蕾は味細胞の集まりで、上記の五味など感じ、これらの味が複雑に混じり合うことで、
“おいしさ”を楽しむことができます。
※味蕾は頬の内側や唇にもありますが、大部分が舌にあります。
つまり、味蕾の多い少ないで同じ食べ物を食べても味の感じ方が人によって違うということが言えますね!
個人的には味蕾は多いほうがいいって思いますが(高齢者になると味蕾が減少するため)、味蕾の多い人(味に敏感な人)は、
食べ物の好き嫌いが激しい傾向があると言われています。
食べ物の好き嫌いって大人になると気まずい場面が出てくるので、敏感な人は人で苦労があることがわかります。
今回は味を感じている部分は“舌”ということを簡単に書きましたが、次回は味覚をよくする方法を紹介していこうと思います。
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