GAORAの「キャンプ60分」ファイターズコーナーで行われるインタビュー。
この日は捕手の大野選手。やはり長くなったのでエントリーを分けました。
【本音トーク】[ ]部分は光山さんからのネタ振り、( )は映像や前後関係からの補足です。
(キャンプは)天候には恵まれないが、結構充実している。
[昨年、一年目のキャッチャーとしては十二分の働きをしたと思うが]
一年通して一軍に居させてもらえたことと、クライマックス、日本シリーズを経験させてもらえた
ことがすごく良い経験になったと思うし、優勝しなければそういう舞台に立つことも無かったと思う
ので、すごく感謝している。
[想像していたプロ野球と実際との違いは]
思っていた以上に「見られる」ということが大変。観客とかベンチとか相手選手とかスコアラーや、
データなどを見られるということがこれほど大変なことだとは思っていなかった。
[評価されている感というのが、特にキャッチャーは感じるのでは?]
あまり気にせずにやろうかなと思っている。悪い所は見せれないし、しっかりしよう、とは
思っている。
[1年目にしては慌てることもなく、投手とよく話し合ってやっているのでは?]
話し合う、ということは昔からやっていることなので、身についているというのはあると思う。
パニクってはいないと思うが、緊張はしている。
[物足りなかったのはスローイング、阻止率が2割7分というところでは?]
自分の中で「こう投げたい」というのはイメージできているが、それにまだ身体がついて来てない
というのがあった。コーチに教えてもらう中でも「こう投げたい」というのがすごく強すぎたので。
スピードが重視されていく中で、やはり強さだけじゃ刺せない部分があった。身体の振りの大きさや、
ステップを出す時にバックステップになって、横振りになってしまったりとか。(そうすると)
逸れる可能性がすごく高くなる。グローブの使い方も大きく使ってしまうので。捕ったところへ入って
いって、そのまま投げる、という形を今練習している。強く思い切って振って投げたボールと、そこへ
入って投げたボールでスピートは変わらないので、そっち(入って投げたボール)の方が負担が少ない
し、肩への影響も少ないので。そっちの方が確実性はあるかなと思っている。
[ピッチャーのクイックに関しては]
努力してもらっていると思う。その中で後は自分たちがどれだけできるかだと思う。努力していない
ピッチャーはいないと思うので。
[チェンジの時投手と一緒に戻って、そのままベンチで話をしていることについて]
その回の自分の反省点や「どうでしたか?」という話をして、早めに解決した方がいいと思うので。
その次の回に引きずらずに、また新たな気持ちで、また新たな考えで臨めるかなと思って。早めに手を
打って、こういう考えでいきましょう、という感じで行った方が良いかなと。
[ダルビッシュと組む機会が多いと思うが]
今年は(ブルペンで)たまたま回ってくる順番が一緒だった。
昨年はことごとくタイミングが合わなかった。
[ダルビッシュと組む時に、自分ならこうする、と考えることは?]
色々考えながらは見ていたが、ダルビッシュは「こう投げたい」という考えが強い。投げたいものは
投げるべき。最初はピッチャーに合わせると思うが、なぜ(その球を投げたい)か聞きたい。なぜ
自分の考えと違うのかを聞きたい。それで合っていければいいと思う。
[配球面で鶴岡との違いは?]
ピンチになった時に上手い。大胆に行くとこかな、と思ったところでも堅実にしっかりとしたリード
をするし、大崩れしないリード。
[タイガースの矢野を始めとして、堅実なリードは捕手として長生きする秘訣でもあるが、
たまに出場する時は、キャッチャーとして違う部分を見せたい、というのは無かったか?]
自分は同じことをやったら絶対出してもらえないと思っていたから、違うことをやって、鶴岡さんと
違う魅力をアピールしないといけないと思ってやっていた。
[バッティングについて]
何とかしたい気持ちは持っている。自分の中のバッティング理論はちょっと変えて練習をしている。
引きつけて打たなければいけない、という部分があった。ボールに対して身体が受けてしまう。その分
詰まる可能性が高いし、打てるストライクゾーンも狭くなってしまう。身体ごと前へ向けていく、
という気持ちで今はバッティング練習をしている。
フリーバッティングでは少しずつ良くなっているが、実戦では難しい。どうしても差し込まれて
しまう。
[今年の目標は]
チームとしては日本一になることが一番。自分としては去年以上の成績を挙げたいと思っているし、
良い形でチームに貢献したい。正捕手になれるように頑張っていきたい。
勝って評価されるポジションはキャッチャーだけだと思う。(大学時代でも)勝つことで自分の評価が
上がっていくということは分かっていたし、キャッチャーは勝たせていかなければ長く生きていくこと
も出来ないと思っている。チームが勝ってキャッチャーの評価は上がる。
[ファンへ]
今年は必ず日本一になって、また皆さんの前で胴上げが出来るように頑張っていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
→【目次】2010年春季キャンプ中継の感想へ
この日は捕手の大野選手。やはり長くなったのでエントリーを分けました。
【本音トーク】[ ]部分は光山さんからのネタ振り、( )は映像や前後関係からの補足です。
(キャンプは)天候には恵まれないが、結構充実している。
[昨年、一年目のキャッチャーとしては十二分の働きをしたと思うが]
一年通して一軍に居させてもらえたことと、クライマックス、日本シリーズを経験させてもらえた
ことがすごく良い経験になったと思うし、優勝しなければそういう舞台に立つことも無かったと思う
ので、すごく感謝している。
[想像していたプロ野球と実際との違いは]
思っていた以上に「見られる」ということが大変。観客とかベンチとか相手選手とかスコアラーや、
データなどを見られるということがこれほど大変なことだとは思っていなかった。
[評価されている感というのが、特にキャッチャーは感じるのでは?]
あまり気にせずにやろうかなと思っている。悪い所は見せれないし、しっかりしよう、とは
思っている。
[1年目にしては慌てることもなく、投手とよく話し合ってやっているのでは?]
話し合う、ということは昔からやっていることなので、身についているというのはあると思う。
パニクってはいないと思うが、緊張はしている。
[物足りなかったのはスローイング、阻止率が2割7分というところでは?]
自分の中で「こう投げたい」というのはイメージできているが、それにまだ身体がついて来てない
というのがあった。コーチに教えてもらう中でも「こう投げたい」というのがすごく強すぎたので。
スピードが重視されていく中で、やはり強さだけじゃ刺せない部分があった。身体の振りの大きさや、
ステップを出す時にバックステップになって、横振りになってしまったりとか。(そうすると)
逸れる可能性がすごく高くなる。グローブの使い方も大きく使ってしまうので。捕ったところへ入って
いって、そのまま投げる、という形を今練習している。強く思い切って振って投げたボールと、そこへ
入って投げたボールでスピートは変わらないので、そっち(入って投げたボール)の方が負担が少ない
し、肩への影響も少ないので。そっちの方が確実性はあるかなと思っている。
[ピッチャーのクイックに関しては]
努力してもらっていると思う。その中で後は自分たちがどれだけできるかだと思う。努力していない
ピッチャーはいないと思うので。
[チェンジの時投手と一緒に戻って、そのままベンチで話をしていることについて]
その回の自分の反省点や「どうでしたか?」という話をして、早めに解決した方がいいと思うので。
その次の回に引きずらずに、また新たな気持ちで、また新たな考えで臨めるかなと思って。早めに手を
打って、こういう考えでいきましょう、という感じで行った方が良いかなと。
[ダルビッシュと組む機会が多いと思うが]
今年は(ブルペンで)たまたま回ってくる順番が一緒だった。
昨年はことごとくタイミングが合わなかった。
[ダルビッシュと組む時に、自分ならこうする、と考えることは?]
色々考えながらは見ていたが、ダルビッシュは「こう投げたい」という考えが強い。投げたいものは
投げるべき。最初はピッチャーに合わせると思うが、なぜ(その球を投げたい)か聞きたい。なぜ
自分の考えと違うのかを聞きたい。それで合っていければいいと思う。
[配球面で鶴岡との違いは?]
ピンチになった時に上手い。大胆に行くとこかな、と思ったところでも堅実にしっかりとしたリード
をするし、大崩れしないリード。
[タイガースの矢野を始めとして、堅実なリードは捕手として長生きする秘訣でもあるが、
たまに出場する時は、キャッチャーとして違う部分を見せたい、というのは無かったか?]
自分は同じことをやったら絶対出してもらえないと思っていたから、違うことをやって、鶴岡さんと
違う魅力をアピールしないといけないと思ってやっていた。
[バッティングについて]
何とかしたい気持ちは持っている。自分の中のバッティング理論はちょっと変えて練習をしている。
引きつけて打たなければいけない、という部分があった。ボールに対して身体が受けてしまう。その分
詰まる可能性が高いし、打てるストライクゾーンも狭くなってしまう。身体ごと前へ向けていく、
という気持ちで今はバッティング練習をしている。
フリーバッティングでは少しずつ良くなっているが、実戦では難しい。どうしても差し込まれて
しまう。
[今年の目標は]
チームとしては日本一になることが一番。自分としては去年以上の成績を挙げたいと思っているし、
良い形でチームに貢献したい。正捕手になれるように頑張っていきたい。
勝って評価されるポジションはキャッチャーだけだと思う。(大学時代でも)勝つことで自分の評価が
上がっていくということは分かっていたし、キャッチャーは勝たせていかなければ長く生きていくこと
も出来ないと思っている。チームが勝ってキャッチャーの評価は上がる。
[ファンへ]
今年は必ず日本一になって、また皆さんの前で胴上げが出来るように頑張っていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします。
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