使命（コラム感想１０）

(このエントリーは、「阪神Ｖデイリー」にて掲載中の、阪神タイガース狩野恵輔選手のコラム
「狩野恵輔の山あり谷あり」について書いています）

　2010/1/8更新の第１０回目の題名は「阪神の投手陣」。

　今度は「女房」役によるダンナ自慢です。そうですよね、タイガースの投手陣は素晴らしい。
ファンももちろんそう思っている方が多いと思いますが、実際に沢山の球を受けている捕手からそう
聞くと、改めて誇らしいというか嬉しいというか。やっぱりそんなに凄いんだ、と改めて思います。

　その素晴らしい投手陣の中で、狩野選手が特に『凄い』と思う３人の投手について触れられています。
そうです、アノ人とアノ人と、アノ人です。

　一人目のヒントは「空振り」。もっと分かりやすいキーワードがあるんですが、それを書くとほぼ
答えになりますので。本当にこの投手は見ていて気持ちいいです。おそらく皆さんそうかと思います。

　二人目は「変化球」。これももう１つのキーワードだと、ネタバレになりそうなので。
ご想像にお任せします。この方も、本っ当に好きです。投球もですが、その心意気が。
見ている方も熱くなります。

　そして三人目。この方は、このコラムで二回目の登場となります。
書かれている内容をみると、すごく尊敬して、慕ってるんだなあ、とつくづく思います。
捕手が投手に育てられる、ってありますよね。逆ももちろん。育てる方にも、新しい発見がある
でしょうし。お互い教えたり教えられたりして、一緒に成長していくんでしょうね。

　タイガースの投手陣に思いを馳せつつ、狩野選手が自らに課す『使命』。
おそらくそれは険しく困難な道のりになるでしょう。しかしそれでこそ真価が問われるというもの。
きっとファンである自分もそうで。さて、どこまで行けるかな？と楽しみに思っております。


今回のＵＰでコラムの連載に追い付きました。
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