[図表]マリーンズの捕手達(←別窓で開きます) に登場する選手の略歴をまとめてみました。
NPBのHPとWikipedia、書籍が主な情報源です。
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◆ちなみに、パリーグ各球団捕手を年齢順に一覧化したこんな表もあります。
2010年のパリーグ捕手達(←別窓で開きます)
◆その他、各球団の捕手に関する記事への目次(リンク集)はこちらです。
【目次】12球団の捕手達(←リンク先の記事に移動します)
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※【 】内数字は現在の背番号。他球団に移籍した選手は【移】、引退した選手は【引】と
表記しています。
【22】里崎 智也(1976年5月20日生)1999ロッテ~
・1998年ドラフト2位
・1軍初出場は2000年。
清水将海選手の次の正捕手の座をめぐって、橋本選手との競争となる。
・打力を活かし、2003年から出場試合数が増え始める。
しかし翌2004年にひざの手術を行ったこともあり、正捕手確定とはならず。
2005年は橋本選手と併用となり、4番打者を務めることも。
・2006年、WBC代表に選出され、攻守ともに活躍し、チームの勝利に貢献した。
また、このシーズンは橋本選手の故障により、正捕手として活躍。
ゴールデングラブ賞とベストナインに選出された。
・2007年、主将に任命される。127試合に出場し、昨年に続いてゴールデングラブ賞と
ベストナインを受賞した。北京五輪アジア予選の代表メンバーにも選出されている。
・2008年は前半戦で故障し、チームを離脱。復帰後も本調子を出せず、この年は69試合の
出場にとどまっている。
・2009年は打率不振でありながらも、ライバルの橋本選手の不調により、正捕手として復帰。
盗塁阻止率.382はリーグトップの成績である。
【移】橋本 将(1976年5月1日生)1995ロッテ,2010横浜~
・1994年ドラフト3位
・1軍初出場は1995年。
・2000年は77試合に出場。里崎選手と共に打力を買われて、当時正捕手の清水選手に代わって
起用される機会が増える。
・2004年にバレンタイン監督が復帰すると、里崎選手との併用起用となる。
2005年はこの二人の活躍もあって、ロッテは日本一に輝いている。
・2006,2007年は故障や不振により出場機会が減少するが、指名打者としても起用された。
翌2008年は里崎選手の故障により、事実上正捕手を務めたが、5月のイーグルス戦で負傷し、
約二ヶ月戦線離脱した。復帰後は打撃好調を維持し、指名打者としても多く出場し、自己最高の
打撃成績を残した。
・この年国内FA権を取得しているが、FA宣言は行わずロッテに残留した。
・2009年は里崎選手が正捕手となり、橋本選手は指名打者としての出場が主であったが、打撃不調で
成績は大きく落ち込んだ。
この年海外FA権を取得。正捕手として活躍できる場を求めてFA宣言し、横浜ベイスターズへの
入団が決まった。
【移】辻 俊哉(1979年7月14日生)2002ロッテ,2007オリックス~
・2001年ドラフト5巡目
※「バファローズの捕手達」に掲載予定です。
【62】金澤 岳(1984年5月5日生)2003年ロッテ~
・2002年ドラフト6巡目
・1軍初出場は2008年。
この年は里崎選手、田中選手が共に怪我で戦線離脱しており、その間本塁を守っていた橋本選手も
5月のイーグルス戦で負傷退場。その際に金澤選手が起用され、里崎選手が復帰するまで毎試合
スタメン出場を果たした。
しかしこの間チームは75失点し、守備面での課題を残した。
【39】田中 雅彦(1982年1月9日生)2004年ロッテ~
・2003年ドラフト4巡目
・1軍初出場は2007年。
俊足と打力を活かすため、入団後に内野手にコンバートされた。登録上は捕手であり、二軍では
捕手で出場することがあるものの、現在は内野手としての出場が多い。
・2008年は開幕1軍入りを果たす。この年は里崎、橋本両選手に次ぐ3番手捕手としても、内野の
守備固めとしてもチームに貢献した。
・2009年は5月以降一軍に定着し、捕手、内野手、代打/代走としての役割を果たした。
【引】新里 賢(1981年4月12日生)2004近鉄,2005楽天,2006ロッテ~2009
・2003年ドラフト5巡目
・1軍初出場は2004年。
・2004年オフ、オリックス・ブルーウェーブとの合併に伴う選手分配ドラフトでイーグルスに移籍。
2006年途中にトレードでマリーンズに移籍。この年、打力を活かすために二塁手に挑戦。
2軍で好成績を残し、1軍でのプロ初安打も放った。
・2009年4月には初スタメンを経験。その後初のお立ち台にも上ったが、10月に引退を発表。
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登場人物の数が控えめなので助かりました。
他の球団だと10名前後登場しますし、中には大ベテランとか、エピソード盛り沢山
な方とか、その合わせ技とか、まとめるのにかなり苦労していますので。
でもまだ5球団/12球団。頑張れもう少しで折り返し!のワンクリック→ お願いします。
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※【 】内数字は現在の背番号。他球団に移籍した選手は【移】、引退した選手は【引】と
表記しています。
【22】里崎 智也(1976年5月20日生)1999ロッテ~
・1998年ドラフト2位
・1軍初出場は2000年。
清水将海選手の次の正捕手の座をめぐって、橋本選手との競争となる。
・打力を活かし、2003年から出場試合数が増え始める。
しかし翌2004年にひざの手術を行ったこともあり、正捕手確定とはならず。
2005年は橋本選手と併用となり、4番打者を務めることも。
・2006年、WBC代表に選出され、攻守ともに活躍し、チームの勝利に貢献した。
また、このシーズンは橋本選手の故障により、正捕手として活躍。
ゴールデングラブ賞とベストナインに選出された。
・2007年、主将に任命される。127試合に出場し、昨年に続いてゴールデングラブ賞と
ベストナインを受賞した。北京五輪アジア予選の代表メンバーにも選出されている。
・2008年は前半戦で故障し、チームを離脱。復帰後も本調子を出せず、この年は69試合の
出場にとどまっている。
・2009年は打率不振でありながらも、ライバルの橋本選手の不調により、正捕手として復帰。
盗塁阻止率.382はリーグトップの成績である。
【移】橋本 将(1976年5月1日生)1995ロッテ,2010横浜~
・1994年ドラフト3位
・1軍初出場は1995年。
・2000年は77試合に出場。里崎選手と共に打力を買われて、当時正捕手の清水選手に代わって
起用される機会が増える。
・2004年にバレンタイン監督が復帰すると、里崎選手との併用起用となる。
2005年はこの二人の活躍もあって、ロッテは日本一に輝いている。
・2006,2007年は故障や不振により出場機会が減少するが、指名打者としても起用された。
翌2008年は里崎選手の故障により、事実上正捕手を務めたが、5月のイーグルス戦で負傷し、
約二ヶ月戦線離脱した。復帰後は打撃好調を維持し、指名打者としても多く出場し、自己最高の
打撃成績を残した。
・この年国内FA権を取得しているが、FA宣言は行わずロッテに残留した。
・2009年は里崎選手が正捕手となり、橋本選手は指名打者としての出場が主であったが、打撃不調で
成績は大きく落ち込んだ。
この年海外FA権を取得。正捕手として活躍できる場を求めてFA宣言し、横浜ベイスターズへの
入団が決まった。
【移】辻 俊哉(1979年7月14日生)2002ロッテ,2007オリックス~
・2001年ドラフト5巡目
※「バファローズの捕手達」に掲載予定です。
【62】金澤 岳(1984年5月5日生)2003年ロッテ~
・2002年ドラフト6巡目
・1軍初出場は2008年。
この年は里崎選手、田中選手が共に怪我で戦線離脱しており、その間本塁を守っていた橋本選手も
5月のイーグルス戦で負傷退場。その際に金澤選手が起用され、里崎選手が復帰するまで毎試合
スタメン出場を果たした。
しかしこの間チームは75失点し、守備面での課題を残した。
【39】田中 雅彦(1982年1月9日生)2004年ロッテ~
・2003年ドラフト4巡目
・1軍初出場は2007年。
俊足と打力を活かすため、入団後に内野手にコンバートされた。登録上は捕手であり、二軍では
捕手で出場することがあるものの、現在は内野手としての出場が多い。
・2008年は開幕1軍入りを果たす。この年は里崎、橋本両選手に次ぐ3番手捕手としても、内野の
守備固めとしてもチームに貢献した。
・2009年は5月以降一軍に定着し、捕手、内野手、代打/代走としての役割を果たした。
【引】新里 賢(1981年4月12日生)2004近鉄,2005楽天,2006ロッテ~2009
・2003年ドラフト5巡目
・1軍初出場は2004年。
・2004年オフ、オリックス・ブルーウェーブとの合併に伴う選手分配ドラフトでイーグルスに移籍。
2006年途中にトレードでマリーンズに移籍。この年、打力を活かすために二塁手に挑戦。
2軍で好成績を残し、1軍でのプロ初安打も放った。
・2009年4月には初スタメンを経験。その後初のお立ち台にも上ったが、10月に引退を発表。
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登場人物の数が控えめなので助かりました。
他の球団だと10名前後登場しますし、中には大ベテランとか、エピソード盛り沢山
な方とか、その合わせ技とか、まとめるのにかなり苦労していますので。
でもまだ5球団/12球団。頑張れもう少しで折り返し!のワンクリック→ お願いします。