［図表］ファイターズの捕手達

　2005～2009年に1軍の試合に出場したファイターズ捕手の皆さんです。



　各選手の略歴についてはこちら→[略歴編]ファイターズの捕手たち(別窓で開きます)

　中嶋選手は、ファイターズベンチで、イニングの変わり目に大野選手に指導したり、
ファインプレーをした鶴岡選手を満開の笑顔で迎えたり、といった姿が印象的でした。
ファイターズバッテリーの活躍を支えているのはきっとこの人だ！と勝手に思っています。

　2009年は主に1塁手として出場していた高橋選手。ＴＶ解説での「つなぎの4番」というフレーズと、
本当にしっかり打線を繋ぎ、ＨＲも打つ打撃力が印象に残っていました。
現在も、選手登録は「捕手」となっていることに気付いたのは、大分後になってからでした。
１塁手としての守備も素晴らしいと思いますが、捕手姿も見てみたいな、というのが個人的な希望です。

　鶴岡選手の「憧れの人」は中嶋選手らしいです。そんな人と同じチームに入れて、
指導してもらえるのって、すごく幸せでしょうね。
リードの良し悪しや投手との相性については私は分かりませんが、先日ＴＶで見た試合での
鶴岡選手は、目配りや内野陣との連携・送球など、しっかりやってはるなあ、と思いました。
得点圏にランナーを置いたピンチの場面を三振ゲッツーで切り抜けたり。
それも１試合で２回もやれば、ベンチも活気づくってものですよね。すごい！と思いました。

　そして大野選手。新人ながら１軍で多数の試合出場を果たし、日本シリーズの先発まで経験。
抜擢されたのは春季キャンプだったとか。それでそのまま定着してしまうのが凄いです。
リードについては、現在はベンチから指示が出ていることと思いますが。
このまま「使いながら育てる」ことが出来れば、他選手との競争による切磋琢磨も期待出来るし、
どこまで伸びていくのか楽しみな選手だなあ、と思います。

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鶴岡選手のニックネームは"ガチャピン"だそうです。
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