先週の土曜、友人との待合時間まで時間が空いたので小説でも読んで待つ事にし『8日目の蝉』という小説を購入。
今映画のコマーシャルをしてます。
昨日から主人は友人の家へ泊りがけで遊びに出かけていたし子供達も学校で今日は久しぶりに一人で過ごしました。
もうすぐ家庭訪問があるので草引きでもすればよかったのに黄砂の勢いに負け部屋で過ごす事にし読みかけの小説を読みあげました。
面白い小説でした。後半は涙が止まりませんでした。
ストーリーはある女性が不倫相手の生後6ヶ月の子供を誘拐してしまうといものでその逃走の様子、子供への愛情。3年の逃走で捕まってしまい17年後の子供の人生を書います。
許されるはずのない犯行のなか女性の気持ちにも理解できる。でも逃走には限界がある、そう思いながら読み勧めました。
映画も観てみたいな。
平日に日が空いたら見に行ってみようかな。