かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

お台場 ユニコーンガンダム立像を見てきました

2019年12月18日 | ぶらっと散策
先日、東京方面に出かけた帰りにお台場に立ち寄りました。

ダイバーシティ東京にある「ユニコーンガンダム」を見てきました。

夕方到着。


少し引くと右側にちらっと影が


ありました!


ユニコーンガンダム

ファーストガンダム世代なので、正直わかりませんが

後ろ姿


別の角度


すぐわきにはトレーラーハウスもあります


日が沈んでいきます


夕日を浴びて


目の前のガンダムカフェの入口の懐かしいガンダム


お台場の夕景


オブジェ


ゆりかもめの駅


紅葉


レインボーブリッジ、封鎖できません(古!


そのフジテレビ


戻ると観覧車に灯が入っていました


黄昏


17時の変身まで少し時間があったので、ダイバーシティ東京のガンダムベースに行ってみました


ガンプラが並んでいます


シャーもいました

ガンプラやグッズ等を見ているうちに時間を忘れ、慌てて戻ると・・・

デストロイモードあとでした


後ろ姿





上半身


明るい時間に見たユニコーンモードから各所に隙間があり発光しています


後ろのモニターが明るすぎます


ガンダムカフェ方面の階段がカラフル


動画のほうが面白いかもしれません


横から


観覧車と


夜、新橋で用事があったので慌ててゆりかもめに急ぎました。

レインボーブリッジもレインボーになっていました



小石川後楽園に紅葉を見に行きました(国の特別史跡・特別名勝)

2019年12月15日 | ぶらっと散策
JR飯田橋駅から歩道橋を渡り、約10分で到着
西門(入園口)


西門を入ってすぐの紅葉


何か所か工事中のようです


少し進んだサービスセンターで入園料300円を支払って入園します

涵徳亭と紅葉

冬支度も進んでいます


庭園の中心的な大泉水

すぐ隣に東京ドームが見えます

大泉水を時計と反対周りで進みます。

蓬莱島


紅葉林


紅葉林てまえのせせらぎ


紅葉林から


紅葉林奥へと続くせせらぎ

案内マップでは「龍田川」となっています

内庭に向かう小道から


内庭手前の紅葉した雑木林のなかのせせらぎの落ち葉


都内とは思えない雑木林


カラフルな紅葉


内庭に到着


池の周りを1周します。
東門(正門)


内庭奥の築山から

すぐお隣は東京ドーム

大泉水に戻ります。
紅葉林


蓬莱島の裏側にきました


石灯籠


黄色く色づいた葉


松原の松


八九屋


八九屋の茅葺屋根と紅葉


周囲の紅葉が見事でした




八九屋の奥に赤門があります


赤門の屋根瓦と紅葉


不老水


全体的に背の高い木が多く、下から見上げる見事な紅葉が多かったです






八卦堂跡に登っていく道から


八卦堂跡の先から


愛宕坂から


下から八卦堂跡方面


落ち葉がたくさん浮いて道のようになった神田上水跡と奥の紅葉


円月橋と紅葉

円月橋


大泉水前の丸屋

丸屋の屋根の落ち葉もきれい


通天橋方面に登る道から丸屋


きれいな紅葉


得仁堂


通天橋が通行できないということなので、いったん沢渡りまでおります


沢渡りから見る通天橋


また登ると、沢渡りが見えます


真っ赤な紅葉


通天橋と紅葉


下ったところにある渡月橋から


アップ


涵徳亭の脇に出て1周しました。


実に見ごたえのある庭園でした。
この小石川後楽園は、水戸徳川家の祖 頼房公が造り、2代藩主光圀公(水戸黄門様)が完成させたそうです。


外壁のそとから見た様子を見に、帰りに立ち寄ってみました。


外からも絵になる景色でした




グランベリーパークに行ってみました・スヌーピーカフェ営業してました

2019年12月06日 | ぶらっと散策

先日、先月オープンした南町田の「グランベリーパーク」に行ってみました。
改装前は「グランベリーモール」という名前でした。

夜の7時ごろ到着して、お店の様子などを見て回りました。

新しくなった南町田駅

屋根付き、2階部分に改札口になっています。
駅名も「南町田グランベリーパーク」駅に変更しています。

駅構内にはスヌーピーも


駅前も新しくなっています。


お店のエリアへ


橋を渡って、中央のゾーンへ


ここにもスヌーピーがいます


時計まわりに


小さい子と一緒に食べられるフードコート


モンベルもかなり大きくなっています


池とクライミング用の塔


芝生や岩のエリア


行列はタピオカ


映画館が入る棟の入口


この映画館の建物を抜けた先に「スヌーピーミュージアム」があります。

残念ながらオープンは12月14日

ただし、その横の、「PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム」は先行してオープンしていました

カフェのHPはこちらでご覧いただけます。

カフェは入場料等なしで利用できるので、入ってみました
かわいらしい、スヌーピーの世界


天井のオブジェ


椅子もスヌーピーのキャラクター


料理もピクニックのセットをイメージしたもので満足でした



「大嘗宮一般参観及び令和元年秋季皇居乾通り一般公開」に行ってきました(大混雑の大嘗宮の一般参観編)

2019年12月05日 | ぶらっと散策

過去に何度か訪れている皇居の乾通り一般公開に今年も行ってきました。
平成30年の春の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成30年の秋の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成26年の春の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成26年の秋の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。

今年は、天皇陛下の皇位継承に伴う「大嘗祭」の舞台となった大嘗宮の一般参観も行われています。
前回は、乾通りの紅葉を紹介しましたが、今回は大嘗宮の一般参観を紹介します。
乾通りの紅葉の様子はこちらでご覧いただけます。

乾通りから西桔橋門を通って本丸広場にでてきました。
普段は芝生の広場にお宮が建っています。


大嘗宮の後ろに出ますので、ここから広場を反時計回りに1周します


木々の間から大嘗宮が見えます


本丸広場脇の紅葉


富士見多門櫓と紅葉


芝生の向こうには行列ができています


富士見櫓に行くあたりで、進みが止まりました

ここから半周の行列です

止まっては進み、ようやく大嘗宮から一番遠い半周先の頂点まできました


目の前の紅葉


30分並んでようやく近づいてきた感があります


さらに10分


並び始めて約45分でようやく正面まで到着


小忌幄舎


小忌幄舎(右)と風俗歌国栖古風幄(左)


正面から


膳屋の外壁には椎の葉がつけてありました


先に進んで横から
主基殿


小さめの舎にも名前と役割があるようです


廻立殿


廻立殿(左)、悠紀殿(中・奥)主基殿(右)

悠紀殿と主基殿は、千木の形が違います。
悠紀殿は内削ぎ、主基殿は外削ぎです。
一般的に、祭神が男神であれば外削ぎ、女神であれば内削ぎになっていることが多いことを考えると、
悠紀殿供饌の儀は女神、主基殿供饌の儀は男神なのかなと勝手に推測しました。
実際は「悠紀」東日本、「主基」は西日本をさし、それぞれの地域の新穀を神前に供えるようです。

斜めうしろから


日が傾いてきたので、神々しさをだすため、入れてみました


悠紀殿と紅葉


黄色く色づいた葉


この期間は、本丸跡は立入禁止になっていました


きれいな紅葉


帰りは大手門から退出しようと考えていましたが、大手門前の交差点の信号待ちが約20分と聞いて
平川門に向かいました


平川門


平川門外のお堀


平川門の橋


竹橋手前の紅葉と半月




「大嘗宮一般参観及び令和元年秋季皇居乾通り一般公開」に行ってきました(乾通りの紅葉編)

2019年12月04日 | ぶらっと散策

過去に何度か訪れている皇居の乾通り一般公開に今年も行ってきました。
平成30年の春の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成30年の秋の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成26年の春の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。
平成26年の秋の一般公開の様子はこちらでご覧いただけます。

今年は、天皇陛下の皇位継承に伴う「大嘗祭」の舞台となった大嘗宮の一般参観も行われています。

平日の午後に行ってみました。

二重橋前交差点から入ると聞いて、今回は有楽町駅から歩いてみました。
日比谷公園


日比谷公園のテニスコート脇


日比谷公園から祝田橋交差点を通り、二重橋前交差点から入ります
二重橋の手前で坂下門に向かって折れます
正面のテントが、手荷物検査所

特に待つことなく通過します

坂下門手前右手の石垣上の紅葉


14時頃に坂下門をくぐり、中に入ります

上の写真は宮内庁の建物の手前ですが、例年は左の乾通りに進むコースしかありませんが、
今年は、手前右の赤く色づいた木のあるところから、直接大嘗宮に向かうコースが
できていました。
紅葉を見ずに大嘗宮のみ希望する人向けのコースです。

その色づいた木と石垣上のイチョウ


紅葉を見てから大嘗宮へと考えていたので、乾通りへ

全体的に紅葉は、平成30年の時のほうがきれいだった気がします。

グラデーション状


逆光でしたが真っ赤な木


長屋門から続く塀とイチョウ


塀とイチョウ


富士見多門櫓と紅葉


冬桜も咲いていました


石垣と紅葉


道灌堀


西桔橋門分岐
まっすぐ進むと乾門に向かいます。

乾門に向かうと大嘗宮には行けません。
そのため、西桔橋門に向かいます。

当然こちらの方が混んでいます

西桔橋門橋から

西桔橋門橋から


西桔橋門脇の石垣


西桔橋門の坂を上ります


西桔橋門の中には、巨大なクスノキがありました



大混雑の大嘗宮の様子は次回紹介します。
大嘗宮の一般参観の様子はこちらでご覧いただけます。


浜離宮恩賜庭園のコスモスを見に来ましたが・・・(東京都中央区)

2019年07月20日 | ぶらっと散策
東京都中央区浜離宮庭園にある浜離宮恩賜庭園を訪問しました。
(7月上旬に訪問したときの様子です)
国指定の特別名勝および特別史跡です。

汐留駅からビルの間を抜けて、中の御門橋から入園します。


中の御門橋


入園料300円を支払います


広い!


園内案内図


芝生と木々でいいところです


大手門近くの三百年の松

徳川家宣公が改修したときに植えられたと伝わる松で、東京都内最大とのこと
大きさがわかりにくいので反対側から

根はそこですか。(土手の上)

橋を渡ってお花畑へ


お濠(内堀)を渡ります


コスモスですが、咲き初めでぱらぱらと咲いていました。


奥の黄色いコスモス

一面黄色!とはいかない咲き具合でした。(7月上旬時点)

ビル群とコスモス


旧稲生神社の鳥居

旧稲生神社の社殿


園内にはまだアジサイが少し残っていました


ガクアジサイ


遊歩道から1本中に入ると木々が茂る森になります。

正面が鴨場のようですが、いったん海側に向かいます

横堀が見えてきます


新樋ノ口山


横堀越しに東京タワーも見えます


海側を見るとレインボーブリッジも見えます


横堀にかかる海手お伝い橋を渡ります


橋からも東京タワー


何やら不思議な形の盛り土があります

近くには鳥の観察小屋のようなものも

観察小屋の先は鴨場の池があります。


戻って進むと、御亭山があります

低い山ですが、それなりに見渡せます

潮入の池側


潮入の池に面して御茶屋がいくつかあります
松の御茶屋

近くには立派な松がありました


燕の御茶屋


真新しい鷹の御茶屋

鷹の御茶屋の中に、江戸時代の狩りの方法のパネルがありました。

10枚ほど上の写真の不思議な盛り土と観察小屋は、江戸時代の狩りの様子を再現したもののようです。


お伝い橋を渡ります

お伝い橋の先に見えるのは、中島の御茶屋


奥に富士見山が見えます

お伝い橋



ぐるっとまわって、大手門入口に戻ってきました


大手門というだけあって、立派な石垣の門です


大手門


門の脇に旧浜離宮庭園の石碑があります


大手門というだけあって、桝形になっています


そのうえ、大手門橋をわたるようになっています



刀剣博物館と展示刀剣等の紹介(東京都墨田区)

2019年07月15日 | ぶらっと散策
東京都墨田区にある「刀剣博物館」を訪問しました。
文字どおり、刀剣の博物館です。
昨年、渋谷区代々木から移転してから初めての訪問です。

代々木での最後の展覧会に訪問してから、早いもので2年以上が経過してることにびっくりです。
刀剣博物館・代々木での最後の展覧会の様子はこちらでご覧いただけます。
最後の展覧会で展示された名刀の様子はこちらでご覧いただけます。
代々木での最後の展覧会に再訪した様子はこちらでご覧いただけます。

両国駅近くの国技館の北隣にある旧安田庭園の一角にあります。
旧安田庭園の様子はこちらでご覧いただけます。

刀剣博物館正面


入口は旧安田庭園と反対側にあります

旧安田庭園から見た刀剣博物館


正面入口脇の看板


エントランスからロビー


エントランスの受付で入館料1000円を支払います。

1階のエントランス脇に、日本刀の紹介や刀の作成工程等を展示した情報コーナーがあります。

日本刀の作成工程のこの展示は、旧刀剣博物館にもあったものです。


ロビー奥のカフェ


階段で展示室のある3階に向かいます


階段の途中の小窓からは、隣の旧安田庭園が見えます


3階に到着


ガラスの戸を抜け、右手が展示室入口

展示室入口の自動ドアを入ると、受付があります。

時代による日本刀の姿かたちの変遷パネル


展示室


展示されているものは、撮影禁止の札があるものを除き撮影することができます。
この点は移転しても引き続き非常に素晴らしいことと思います。

現在の展示は「現代刀職展-今に伝わるいにしえの技-」です。
公益財団法人日本美術刀剣保存協会が主催する現代刀職展の受賞作品を展示しています。
(刀剣博物館は日本美術刀剣保存協会の付属施設です)

展示室の一番最初のコーナーに、高松宮記念賞を受賞した太刀が展示してあります。

銘:正忠作 平成三十一年二月日(北川氏)
全体の容姿


切先


茎の銘



以降、展示されていたものを掲載しますが、
すべてを紹介するわけではありませんのでご了承ください。

<研磨の部>
※受賞順に関係なく掲載します

刀 銘:為牧君山浦環源正行製(熊井氏)


太刀 銘:真次(臼井氏) 


脇指 銘:善博(篠崎氏)



<鎬造の部>
※会場の案内では「研磨の部」となっていましたが、もらったパンフレットでは「鎬造の部」でした。
(鎬(しのぎ)は、刀の刃と峰との境にある盛り上がった稜線・写真では黒い部分と白い部分の境目)

刀 銘:長次(井上氏)


刀 銘:長曽祢興里 真鍛作(玉置氏)

切先

茎の銘


刀 銘:筑前国福岡住是次(多田氏)


刀 銘:七十八翁荘司美濃介直胤作(塚本氏)

沸が美しいです


刀 無名 伝大和志津(細越氏)


刀 銘:固山宗兵衛宗次作之(柏木氏)


太刀 銘:備前国住長船盛景(神山氏)


太刀 銘:助綱(古青江)(諸富氏)


太刀 無銘 古備前行秀(平井氏)


刀 無銘 来国次(松村氏)



ここから
<作刀の部>
太刀 銘:播磨國住高見國一作(高見氏)

切っ先

茎の銘

茎が酸化して黒くなっていない、ピカピカの刀です


太刀 銘:三池住國天作(小宮氏)

切っ先


太刀 銘:慎平作(加藤氏)


太刀 銘:上州住恒厳作(高橋氏)

大切先

沸もきれいです

太刀 銘:備前國住正法作(曽根氏)


刀 銘:亀戸住朋幸(宮城氏)


太刀 銘:肥後國八代住兼光作(木村氏)


刀 銘:信濃住清直作(松川氏)


刀 銘:小鍛冶義人作(吉原氏)


刀 銘:大和国住月山貞利彫同作(月山氏)

金魚の彫


脇指 銘:清房作(山口氏)


太刀 銘:道 河内守國助國平製(河内氏)


刀 銘:東都住人大野義光作(古川氏)



<特別出品>
太刀 銘:国安

国安の切先

国安の茎の銘

国安の地肌


刀 銘:住東叡山忍岡辺長曽祢興里作

長曽祢興里の切先

長曽祢興里の茎の銘


太刀と刀は以上です。
なお、太刀は刃を下向きに佩く、刀は刃を上向きに差すため、
展示もその向きとなっていました。


作刀の部の傾向として、肌がすっきりしたものが多いと感じました。
個人的には、全体像はピンボケして紹介していないですが、
太刀 銘:千手院(小川氏)<研磨の部>の地肌が好きです。



<短刀・作刀の部>
短刀 銘:備州広康作(安藤氏)


短刀 銘:貞豊(田中氏)


短刀 銘:慎平作(加藤氏)


<短刀・研磨の部>
※配布のパンフレットでは平造の部です

脇指 銘:震鱗子克一(細村氏)


短刀 銘:盛岡住義久(阿部氏)


<刀身彫の部>
脇指 銘:鏨物柳匠堂重恒(片山氏)

倶利伽羅の彫り物です


脇指 銘:重光彫之(柏木氏)

龍の彫り物です


短刀 銘:万里彫之(入江氏)

観音像の彫り物です


<白鞘の部>
上:縦篠刻鞘打刀拵下地(久保氏)
下:白鞘(塚本氏)


ほかにも<刀装の部>の朱塗りの短刀拵

柄の部分


<彫金の部>の鍔も展示がありました。
七宝の鍔(伊藤氏)


武鑑の透の鍔(玉岡氏)



展示室のあるフロアには、屋上庭園があります

屋上庭園から見た隣の旧安田庭園と国技館


博物館の正面の駐車スペースの奥に、ケラ(金偏に母)がありました。

このケラは、砂鉄約10トンとたたら炭を約12トンを3日間燃焼させるたたら製鉄でできあがる約2.5トンの塊で、
このケラの最も良質なほんの一部(100キロくらい)が「玉鋼」として日本刀作製に使われるそうです。
よく見ると炭が残っている個所もあります。

赤茶色の部分が鉄で、これは酸化しているようです。

ミュージアムショップで玉鋼をお土産として売っていました。
小さな木箱入りで1500円でした


アップ



旧安田庭園(東京都墨田区)

2019年07月14日 | ぶらっと散策
東京都墨田区にある旧安田庭園を訪問しました。
両国駅(JR・地下鉄)からほど近い、国技館や江戸東京博物館のすぐ近くにある公園です。
入園料は無料です。

東門


案内図


石灯籠があります


公園の中央の池


心字池を中心とした回遊式庭園になっています

国技館の屋根も見えます

また大きな石燈籠


スカイツリーが見えるスポットもあります


苔むした岩


そそり立つ巨石


太鼓橋


駒止石


駒止稲荷

狛犬



散策路脇のあじさい


ガクアジサイ


別のガクアジサイ


すぐわきに墨田川が流れ、その上を高速道路が走っています


池にはたくさんの亀と

鯉がいます


庭園の敷地内にある建物は、刀剣博物館です。


以前は代々木にあった刀剣博物館ですが、2018年1月に旧安田庭園内に移転しました。


庭園の隣のブロックは国技館です

横綱の写真もありました。



刀剣博物館の様子は、次回紹介します。
刀剣博物館の様子はこちらでご覧いただけます。




船橋競馬場訪問・南関東公営競馬の4競馬場制覇(船橋市)

2019年06月20日 | ぶらっと散策


南関東公営競馬は、南関東にある地方競馬場の大井競馬場、船橋競馬場、浦和競馬場、川崎競馬場の
4つの競馬場で行われる競馬をいいます。
南関東4競馬場ともいわれるようです。

川崎と大井の訪問頻度は比較的多く、昨年浦和を訪問しました。
位置的になかなか行けなかった船橋競馬場に寄ってきました。

近くの大規模商業施設に行く用事があったので、ついでの訪問となったため
前半の数レースのみ見てきました。

JR南船橋駅から行く途中の歩道橋の上から


競馬場正門


入口


正門を入ってすぐの様子


正門からすぐの正面にパドックがあります


スタンドの3階は一般の観覧席になっているので、
3階に直接行けるエスカレータに乗ります
3階のエスカレーター脇のテラスからパドックがよく見えます


3階の一般の観覧席

中央の大型ビジョン

1Rは馬連的中も2.1倍
ちょっとプラス

ゴール前から

この写真は1600mのレースなので、スタンド前からスタートです


スタート直後の先頭争い

1号馬が無事にハナを切りました
そのまま逃げ切り
1号馬の藤本現暉騎手の単勝にそれなりの金額をつぎ込んだので勝ってよかった

げんきくんありがとう



参戦できる最後のレースでよく見えた1号馬

と、5号馬


ゴール直前。きたー!

と思ったら、最後に5号馬は差されて3着
残念でした

南関東でも、大井競馬場以外はどこもローカル色がつよいと感じました


長瀞の岩畳 混んでいました(埼玉県長瀞町)

2019年05月11日 | ぶらっと散策
宝登山神社参拝と宝登山山頂訪問後、長瀞で景勝地として知られる岩畳に行ってみました。


ゴールデンウィークの午後ということもあり、すごい人出です


川下りも混んでいます


いい景色です


川岸はけっこう切り立っています


岩の上は自由に歩けるようになっています


「岩畳」がよくわかります


対岸の岩も大きいです


藤の花が咲いていました


岩と藤

藤はノダフジらしいです

自生している白い花


たくさん人がいたので早々に退散


岩畳通り商店街も大混雑でした

どの店も入店待ちの列ができていました


秩父からの帰りは、西武秩父駅から特急を利用しましたが、駅も混雑
駅に併設されているお土産店はもっと大混雑で、会計に長蛇の列

西武秩父駅の天井部は木材を利用しているようです


とりあえず購入したのは、肉の味噌漬け

ちちぶ餅

ランチパック


肉の味噌漬けは12枚くらい入っていました

焼くとこのような感じ

柔らかくて美味でした

帰りの車窓

武甲山

川に沿って走ります





宝登山ロープウェイと宝登山神社奥院(埼玉県長瀞町)

2019年05月10日 | ぶらっと散策
宝登山神社参拝後、背後の宝登山の奥宮に行くため、ロープウェイを使って登ってきました
宝登山神社参拝の様子はこちらでご覧いただけます

宝登山神社からロープウェイの駅までは3つほどルートがあるようです。
山頂まで徒歩で行けるルートで駅を目指します。


新緑がきれいです


山頂への分岐


宝登山ロープウェイの駅に到着
通常は30分に1本らしいですが、ゴールデンウィークは15分に1本


モンキー号がやってきました


ロープウェイから


山頂駅から


山頂の案内板



山頂と宝登山神社奥宮への階段


階段を登っていくと


鳥居があります


宝登山神社 奥宮


右手の狛犬

左手の狛犬



並んで参拝します


奥宮の扁額と千木


新緑の奥宮


山頂に向かうルートに景色の開けたところがありました


山頂への分岐


奥宮から5分ほどで山頂に到着

三角点もあります


山頂の様子


つつじ越しの秩父市方面


山頂周辺はつつじが見ごろでした


つつじ祭りの期間中でした


長瀞の町方面


遊歩道を覆うようなつつじ


皆野町方面

左のグランド手前に荒川橋梁(親鼻鉄橋)も見えます


秩父鉄道では、SLが走っています
本当は近くで見たかったのですが、スケジュール的に山頂から望遠で




下りのロープウェイに乗って下ります。
ロープウェイ駅からは、土の道を下ります

この道が一番趣がありました


二の鳥居の向かい側に降りてきました


暑い日だったので、帰りは茶店で「みそソフト」を買って食べました




芝桜の丘以外の羊山公園の様子です(埼玉県秩父市)

2019年05月05日 | ぶらっと散策
以前から行ってみたいと思っていた秩父の羊山公園の芝桜を見に行きました。
一面芝桜が咲き誇る「芝桜の丘」の様子はこちらでご覧いただけます

今回は、芝桜の丘以外の羊山公園の様子を紹介します。

羊山公園は南北に細長く伸びる公園で、南側に「芝桜の丘」があります
「芝桜の丘」から北に向かって進みます。
西側の道を進むと、西部秩父駅への近道となる急坂の松坂峠があり、坂の頂上付近に
山の神(大山祇神社)があります。
大山祇神社の鳥居


大山祇神社


神社の脇には「思いやりの木」があります

栂と桧(ツガとヒノキ)です

大山祇神社のある松坂峠の急坂を下っていくと野坂寺に行けます。


公園の中心に戻り、北上します
芝生広場から見る武甲山

桜の木のほとんどは葉桜でしたが、八重桜系の一部が残っていました


さらに北上すると、日本庭園風のエリアがありました


つつじも咲いています



さらに北上すると、わんぱく広場というフィールドアスレチックがあります


ちょうど公園の中心付近


木々に囲まれ気持ちがいいところです



フィールドアスレチックに隣接して、葛葉稲荷大神があります
そのふもとの鳥居


連なる鳥居


階段の上から


階段を上ったところに眷属の狐が4体あります。
手前右

手前左


奥右

奥左


葛葉稲荷大神の社殿

扁額



さらに北に向かうと、西武秩父駅から登ってくる道に合流し、その先に「見晴しの丘」に向かう坂道があります。
坂道を登っていくと、駐車場と広場が見えてきます。

見晴しの丘の奥には、忠霊塔があります


見晴しの丘は、秩父市内を一望できるポイントです
北西側


ちらっと見える橋は秩父公園橋です

奥の丘陵の秩父ミューズパークからの雲海は素晴らしいらしいです

南西方面


見晴しの丘は、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のモデルになったそうですが、
見たことはありません。


見晴しの丘の北西に「成田山辰巳参道」の看板があり、下に降りることができそうでしたので進んでみました


細い道を下っていきます


降ること数分で、秩父成田山に到着


鐘楼


下の道路に面して寺号標がありました




羊山公園の「芝桜の丘」を見に行きました(埼玉県秩父市)

2019年05月04日 | ぶらっと散策
以前から行ってみたいと思っていた秩父の羊山公園の芝桜を見に行きました。

ゴールデンウィークということもあり、非常に混雑することから朝一番で着くように計画。
神奈川県からでは、始発で出発し6時13分池袋初の準急で所沢まで行き、6時44分の特急に乗り継ぎ7時37分に横瀬駅に到着しました。


羊山公園の「芝桜の丘」へは、横瀬駅からも、西武秩父駅からも徒歩20分となっていますが、西武秩父駅は河岸段丘の下にあるため坂を登ることになるため、横瀬駅の方が平坦とのことです。
また、手前の横瀬駅だと5分早く着くことや、降車客数が圧倒的に少ないことも横瀬駅降車のメリットです。

横瀬駅


改札口は東側にあるため、羊山公園に行くには、改札から出て右側にある地下道をくぐることになります。


結構長い地下道です


地下道から先は細い道ですが、各所に案内板があり迷うことはありません


途中の生川脇のムラサキハナナ


案内板に従って進むと、八阪神社につきます

ここで入園料を支払うようですが、8時前なのでまだ開いていません

さらに進みます。
民家の垣根に藤が咲いていました。


臨時駐車場もあります

付近にいくつもあるようです

公園に向かう最後の坂を登ると、宇根口の入口があります

8時前なので入園料は払わずに入園できますが、100円の寄付をすると絵葉書が1枚もらえます

宇根口から少し左手に進んだところから

一面芝桜が広がります

低い位置から


とてもカラフルです


なかほどから振り返ると武甲山も見えます


いろいろな地点から撮影しました


ハートと武甲山


ハート

朝は日陰になります

一部チューリップも咲いていました


チューリップと武甲山


違う角度のハート


宇根口から右手の高台から


全部で9種類の芝桜を植えているそうです。
撮影した6種類だけ紹介します。
白い「モンブラン」


ピンクの「オータムローズ」


水色の「エメラルドクッション」


ピンクの「マックダニエルクッション」


白とピンクの「多摩の流れ」


ピンクの「スカーレットフレーム」


両サイドの高台にはベンチがあります


とても見事なパッチワーク模様?です


採掘で見るも無残な武甲山も少しは映えます


ダブルハート


宇根口から一番奥(西部秩父からは手前)から全景

手前が緑が多くなっています


早起きして見に来た甲斐があるきれいな景色でした



芝桜の丘のとなりでは、秩父路の特産市があり、飲食や工芸品等たくさんテントがありました



成瀬城跡と恩田川の桜(東京都町田市)

2019年04月28日 | ぶらっと散策

※4月上旬に訪問したときの記事です
 桜はその時咲いていたものです。現在は散っています。(・・・のはずです)

先日、町田市の恩田川の桜並木を見に行き、その記事をアップしましたが、
恩田川の桜並木の様子はこちらでご覧いただけます)
帰って地図を見ていた際に、「成瀬城跡」を見つけました。
その次の週末の夕方に再訪してみました。

会山下橋からすぐの地点にあります。
公園入口


川に向かって突き出るような形状です


成瀬城跡の碑と案内板


案内板アップ


南側


公園内の桜


桜アップ


周囲から
北西の川沿いから


北東の川沿いから


川沿いから公園に上がる階段の途中から


会山下橋からの桜並木と

成瀬城跡は左上です


会山下橋からの恩田川の桜並木


夕方で日が陰ってきていました



※4月上旬に訪問したときの記事です

恩田川の川沿いの桜並木(東京都町田市)

2019年03月31日 | ぶらっと散策
東京都町田市の「桜」の人気スポットと聞いて、3月31日に訪問しました。

JR成瀬駅から歩いて10分ほどの成瀬中央橋から

背後の建物は町田市の体育館です

恩田川に被さるように桜が咲いています


橋からもう1枚


恩田川に沿って遊歩道がありますので桜のトンネルを散策します

人がたくさんいます

散策路から張り出した桜


上流側


町田市の体育館前が桜まつりのメイン会場だったようで、屋台などがありました
また、体育館前の桜は満開に近い咲き具合でした

幹から咲く花


桜の花


体育館前の細い橋から


桜の木が張り出しているので、木によっては桜の花が目の前あります


幹から咲く花


成瀬中央橋に戻ってきて、今度は上流を目指します


こちらも川に張り出しています


桜のトンネル


鴨もいます


川底が割れて小さな滝になっています


桜アップ


まだつぼみが多いので、満開は数日後と思われます


こちらは少し赤味の強い桜


ようやく晴れて日が当たり始めました


桜のトンネルが続きます


排水管にハトのカップルがいました


浅すぎて水浴びできるところを歩いて探す鴨


白鷺もいました


花のアップ


細い橋の上から

成瀬中央橋から上流側は「満開」ではありません
8~9分咲でした

なので咲いている花のアップ


警備のために来ていた消防車と桜


日があったる花びら


会山下橋の上から俯瞰

やはり満開ではないのでちょっとボリュームがありません

橋の下の木も入れてボリュームを出しましたが、もうひとつです


満開は数日後と思われますが、川沿いの桜は見事でした

ただ、天気がいまいちで、曇りだと背景が白くなるのでちょっと残念でした