かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

石楯尾神社(延喜式内相模国十三社 石楯尾神社・論社)(藤沢市鵠沼)

2016年01月20日 | 相模国延喜式内社十三社
石楯尾神社を訪問しました。

藤沢市鵠沼の石楯尾神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

いままでいくつか紹介してきた「石楯尾神社」の論社ですが、
藤沢市鵠沼の石楯尾神社は、鵠沼にある皇大神宮の境内社となってる点が他と大きく違います。
鵠沼にある皇大神宮はこちらでご覧いただけます。

皇大神宮です。

石楯尾神社はどこにあるかというと、拝殿に向かって左のテントの陰です。

別の角度から

手前が石楯尾神社で、奥が皇大神宮の本殿です。

808年ごろ、現在の皇大神宮のあるところに石楯尾神社が建てられたといわれています。
その後、烏森神社がの社殿が建てられ、900年ごろに相模国土甘郷の総社となり、
伊勢神宮に寄進した大庭荘の総鎮守となり皇大神宮と呼ばれるようになったそうです。

那須与一が屋島で射た弓と矢を奉納したともいわれています。


石楯尾神社の社号標と祠


正面から



延喜式内 相模国十三社の一覧はこちらでご覧いただけます。


諏訪神社(延喜式内相模国十三社 石楯尾神社・論社)(座間市入谷)

2016年01月08日 | 相模国延喜式内社十三社
座間市入谷の諏訪神社を訪問しました。

座間市入谷の諏訪神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

鳥居


鳥居から急な階段を登ります。


登りきったところから振り向くと結構高いです。


本殿とその周囲

小さい神社です。

アップ


本殿脇に、鎌倉街道の石碑がありました。




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有賀神社・奥宮と中宮(延喜式内社十三社)(相模原市・海老名市)

2015年12月27日 | 相模国延喜式内社十三社
927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社のうちの一つ有賀神社の奥宮と中宮を訪問しました。

有賀神社の本宮は、海老名市にあります。

以前に有賀神社の本宮を訪問した様子はこちらでご覧いただけます。

有賀神社には、本宮のほか奥宮と中宮があります。

奥宮は、本宮から北に離れた相模原市の勝坂遺跡の脇にあります。

勝坂遺跡公園の東側の出口から南に10メートルほど離れた遊歩道の入口を進みます。


林の中の小路を進むと、西側の窪地に向かって鳥居があります。





全景


祠の前の窪地は整備されています。


奥宮の周囲の樹林

奥宮の周囲は、勝坂の照葉樹林として、相模原市の天然記念物に指定されています。



続いて、中宮です。
中宮は、有賀神社の本宮から徒歩5分くらいの所にあります。
住宅の間にひっそりとあります。

鳥居脇の石碑

有鹿の池ともいわれています。
現在水はありませんが、小さな石の橋が残っています。





有賀神社の本宮と中宮の中間あたりに、摂社の「三王三柱神社」があります。



三王三柱神社の境内には有鹿の井戸がありますが、訪問時には覆いがされていました。


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石楯尾神社(延喜式内相模国十三社 石楯尾神社・論社)(相模原市南区磯部)

2015年12月24日 | 相模国延喜式内社十三社
相模原市南区磯部の石楯尾神社を訪問しました。
先日紹介した「石楯尾神社社」(相模原市緑区名倉)と同じ名前ですが、別の神社です。

佐野川の石楯尾神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

道路に面したところにある石碑

細い参道を進みます。

参道わきのお地蔵さん


更に細くなった参道


すぐに鳥居が見えてきます。


鳥居脇の大木


急な階段の手前に狛犬がいます。


狛犬(右)


狛犬(左)


最後は急な階段を登ります。


拝殿が見えてきました。


拝殿


拝殿の軒下


本殿


周囲は木々に囲まれています。


拝殿前から登ってきた階段方面


帰りは急な階段を下ります。


先ほどの鳥居脇にお稲荷さんがありました。


鳥居脇の大木をしたから


鳥居の近くからは大山や丹沢の山々が良く見えました。



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諏訪神社(延喜式内 相模国十三社・石楯尾神社論社)(大和市下鶴間)

2015年12月19日 | 相模国延喜式内社十三社
大和市下鶴間の諏訪神社の紹介です。
諏訪明神は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「石楯尾神社」には多くの論社があります。
「延喜式」神名帳に記録された「石楯尾神社」は、
先日紹介した「石楯尾神社」(相模原市緑区名倉)と言われていますが、
昨日紹介した「石楯尾神社」(相模原市緑区名倉)もその論社のひとつとされています。

正面の鳥居


入口脇の石碑


参道を進みます。


参道途中の狛犬(右)

参道途中の狛犬(左)


手水舎


拝殿正面から


拝殿正面の狛犬(右)

拝殿正面の狛犬(右)


拝殿正面


扁額


拝殿の破風の彫刻


拝殿と本殿


拝殿の左脇に元宮があります。

本宮の祠

祠の傍らに「式内石楯尾神社であったとの説明板があります。

元宮を囲っている石柱にも「式内石楯尾神社」の記載があります。


ご神木のシイの木

幹周り


境内には境内社がいくつかあります。
稲荷神社

八坂神社

古峯神社と秋葉神社





諏訪明神(延喜式内 相模国十三社・石楯尾神社論社)(相模原市緑区大島)

2015年11月25日 | 相模国延喜式内社十三社
相模原市緑区大島の諏訪明神の紹介です。
大島の諏訪明神は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「石楯尾神社」には多くの論社があります。
「延喜式」神名帳に記録された「石楯尾神社」は、
先日紹介した「石楯尾神社」(相模原市緑区名倉)と言われていますが、
昨日紹介した「石楯尾神社」(相模原市佐野川)もその論社のひとつとされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

神社から少し離れたところにある一の鳥居

道のずーっと先の突き当りに神社があります。

二の鳥居

扁額は「石楯尾神社」となっています。

鳥居脇の石碑


手水舎


拝殿


狛犬(右


狛犬(左


拝殿正面アップで


拝殿と本殿


本殿


「石楯尾神社」には多くの論社がありますので、時間を見つけて訪問したいと思います。

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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X
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石楯尾神社(延喜式内 相模国十三社・石楯尾神社論社)(相模原市緑区佐野川)

2015年11月24日 | 相模国延喜式内社十三社
相模原市緑区佐野川の石楯尾神社の紹介です。
先日紹介した「石楯尾神社」(相模原市緑区名倉)と同じ名前ですが、別の神社です。

佐野川の石楯尾神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つ「石楯尾神社」の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

鳥居


鳥居脇の石碑


鳥居手前の手水舎


鳥居と周囲のスギの大木


杉の木を下から


階段を登ったところにある門

門のようですが神楽殿だそうです。


拝殿


狛犬(右


狛犬(左


拝殿正面から


本殿


夫婦杉


七奇石のひとつ矢立石


この石楯尾神社のすぐ先は、山梨県でした。



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この記事の写真は キヤノンPowerShot G7X で撮影しました。
Canon デジタルカメラ PowerShot G7 X 光学4.2倍ズーム 1.0型センサー PSG7X
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延喜式内相模十三社めぐり 十三社訪問できました!

2015年11月22日 | 相模国延喜式内社十三社

927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社の紹介です。
十三の神社をすべて訪問しましたのでまとめて紹介します。
すべて過去に訪問し、既に紹介ずみのものです。
今回は、論社を除いて紹介します。

※訪問年月をクリックすると、訪問した際の記事が別ウィンドウで開きます。

寒川神社(相模国一宮)(高座郡)

2015年7月


川匂神社(相模国二宮)(余綾郡)

2015年10月


比々多神社(相模国三宮)(大住郡)

2014年12月
2015年10月


前鳥神社(相模国四宮)(大住郡)

2015年9月


寒田神社(足上郡)

2015年6月


高部屋神社(大住郡)

2015年8月


阿夫利神社(大住郡)

(どの記事も登山等の際に立ち寄ったなど神社のみを紹介するものではありません)
2015年10月
2015年5月
2015年5月
2014年11月
2014年10月
2013年5月
2011年9月



小野神社(愛甲郡)

2015年8月


大庭神社(高座郡)

2015年7月


深見神社(高座郡)

2015年7月


宇都母知神社(高座郡)

2015年8月


有鹿神社(高座郡)

2015年8月


石楯尾神社(高座郡)

2015年11月

2015.11.25追記
延喜式内 相模国十三社の一覧をまとめたホームページを作成しました。
よろしければご覧ください。
延喜式内 相模国十三社の一覧


石楯尾神社(延喜式内 相模国十三社)(相模原市緑区名倉)

2015年11月21日 | 相模国延喜式内社十三社

相模原市緑区名倉の石楯尾神社(いわたておじんじゃ)の紹介です。
11月中旬に訪問しました。
そのため紅葉がきれいでした。


石楯尾神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社のうちの一つとされています。
第15代応神天皇の御臨幸の際に造営されてとする説もあるそうです。(300年頃)
三増合戦の戦禍により社殿全部が火災にあい焼失してしまったそうです。

細い林道わきにある鳥居


石碑


鳥居奥にある燈籠と階段


階段は途中から左に折れます。


階段を登りきったところにある随神門


門のすぐ裏にある斜めになった松の木

登り龍のようです。

手水舎


狛犬(右

狛犬(左

愛嬌のある顔をしています。

拝殿

手前の木の陰で全体が分かりにくいです。

拝殿の扁額


拝殿後ろの本殿


「石楯尾神社の二本杉と社叢」は神奈川県の天然記念物に指定されています。
二本杉


二本杉の全体


下から


本殿裏手の社叢


拝殿脇の木が赤く色づいていました。


随神門裏手のグラデーション状の紅葉と杉の木


随神門には神輿が納められていました。


帰りに階段で見つけた景色


別の葉っぱ


急階段の上から

落ち葉が敷き詰められ見事でした。


「石楯尾神社」を訪問したことで、延喜式内相模国十三社をすべて訪問したことになります。
後日まとめた記事をアップします。



川勾神社(延喜式内 相模国十三社 相模国二宮)(二宮町)

2015年11月14日 | 相模国延喜式内社十三社
二宮町の川勾神社の紹介です。
10月末に訪問しました。

川勾神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社のうちの一つとされています。
相模国二宮になります。
第11代天皇の垂仁天皇の時代に、当時この辺りの磯長国鎮護のために創建した。ともいわれています。

二宮町の名前も、相模国二宮が由来です。

鳥居の手前にある石碑


鳥居


鳥居脇に扁額があります。

伊藤博文氏の揮毫とのことです。
もともと古い鳥居の扁額としてあったもののようです。

階段を登ったところにある随神門


随神門には随身像が2体安置されています。

12世紀ごろのものとされています。

手水舎


拝殿


ご神木の杉の木

以前は2本並んで夫婦杉だったそうですが、倒れてしまったそうです。

下から撮影


狛犬(右


狛犬(左


拝殿正面から


本殿


拝殿脇から


拝殿を背にして随神門方面の境内


随神門と脇の色づいた木


静かで綺麗な境内ですが、荘厳な雰囲気のある神社でした。



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高森神社(延喜式内 相模国十三社・高部屋神社論社)(伊勢原市)

2015年10月23日 | 相模国延喜式内社十三社
伊勢原市の高森神社の紹介です。

高森神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つの高部屋神社の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

鳥居


鳥居脇の石碑


鳥居から急な階段を登ります。


登って正面に拝殿があります。


左手にある手水


手水の後ろに、ご神木のシイの木があります。


狛犬(右)


狛犬(左)


拝殿の扁額


拝殿右にある鐘楼

こちらも真新しいです。

梵鐘


拝殿と本殿

真新しいと思って調べたところ、2009年2月に不審火により焼失したそうです。
2011年に再建したそうです。

本殿


本殿の脇にあったシイの木

本殿焼失時に焼け残った様子が龍が天に登るようだったことから
福神龍と名付けたようです。


真新しい社殿と、境内もきれいにされているためとても清潔感のある神社でした。




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比比多神社(延喜式内 相模国十三社・論社)(伊勢原市)

2015年10月21日 | 相模国延喜式内社十三社
伊勢原市上粕屋の比比多神社の紹介です。
昨日紹介した「比々多神社」(伊勢原市三ノ宮)と名前が似ていますが、別の神社です。

比比多神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された
相模国の十三社のうちの一つの比々多神社の論社とされています。

「論社」とは、延喜式に記載された神社と同一もしくはその後裔と推定される神社のことをいいます。

鳥居


拝殿と狛犬


狛犬(右)


狛犬(左)


ご神木


拝殿正面から


拝殿の破風下


拝殿前の柱は、擦り切れて細くなっており、補強されています。

これは、子宝・安産のお守りとして削り取られたそうです。
今は削り取りは禁止されています。

本殿と裏の鳥居


拝殿脇から正面の鳥居と欅のご神木

 
比比多神社には、県指定重要文化財に指定されている
板絵著色歌川国経美人図絵馬があるそうです。

比比多神社に奉納されたそうです。



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比々多神社(延喜式内 相模国十三社 相模国三宮)(伊勢原市)

2015年10月20日 | 相模国延喜式内社十三社
伊勢原市の比々多神社の紹介です。

比々多神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社のうちの一つとされています。
相模国三宮になります。

以前、関東ふれあいの道の「太田道灌・日向薬師のみち」で訪問しています。

御鎮座は初代神武天皇の時代(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた地に社を建立し、
霊峰大山をご神体の山として祀ったといわれています。(公式ホームページより)

鳥居脇にある手水


狛犬とご神木

狛犬(右)

狛犬(左)


ご神木のケヤキ


鐘楼


拝殿

手前のご神木のスギ
樹齢500年といわれています。

拝殿

本殿

拝殿の屋根


拝殿前からご神木

まっすぐの巨木のスギです。

拝殿左にある神輿殿

3基の神輿があります。

左から神輿(1850年台作)、神輿(大祭用)、白木神輿

境内にある秋葉神社


道を挟んである池

カモが休んでいました。

駐車場にあった大きな石


綺麗に手入れされた境内で荘厳な雰囲気のある神社でした。


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前鳥神社(延喜式内 相模国十三社 相模国四宮)(平塚市)

2015年09月11日 | 相模国延喜式内社十三社
平塚市の前鳥神社の紹介です。

前鳥神社は、927年に編纂された「延喜式」神名帳に記録された相模国の十三社のうちの一つとされています。
相模国の四之宮とされています。
創建年代は不明ですが、奈良時代の文献に「さきとり」の地名があるそうです。

湘南銀河大橋の西側から1本入ったところにある神社正面の石碑


参道を進むと、鳥居が見えてきます。

神社の境内は、大木の多い森になっています。
平塚八景のひとつ、「森の前鳥神社」です。

鳥居手前の狛犬(右側)


左の狛犬


鳥居手前の右手には鐘楼もあります。


梵鐘


鳥居をくぐって参道を進みます。
深い森の参道です。
鳥居を振り返って見上げると大きな木に包まれていることが分かります。


ご神木

樹齢約300年と言われるケヤキです。
真下から撮影してみました。


前鳥神社の拝殿


正面アップで

菊の御紋があります。

拝殿と手前の幸せの松


拝殿右手には神戸神社があります。


さらに右手には奨学神社があります。


拝殿前から見るご神木の大ケヤキ


神社境内の西側の鳥居

この鳥居の手前にも狛犬がいます。

住宅街の中にこんもりとした森があるので、遠目にすぐわかります。
それだけ貴重な森が残っているとも言えます。


神社のすぐ近くにある湘南銀河大橋




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小野神社(延喜式内 相模国十三社)(厚木市)

2015年09月03日 | 相模国延喜式内社十三社
厚木市の小野神社の紹介です。

創建時期は分かっていないようですが、『延喜式神名帳』において「相模国十三座の内 愛甲郡一座小野神社」
と記されているように、歴史は古い神社です。
鎌倉時代には、源頼朝以来三代の将軍に仕えた弓の名手愛甲三郎季隆が信仰したようです。

正面鳥居から


鳥居手前の石碑


拝殿


拝殿アップ

夕方のため電気がついて写真が白くなっています。

扁額

「閑香大明神」は江戸時代に称していた名だそうです。

拝殿から続く本殿


境内の手水


境内の木


境内脇は林になっていました。




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