かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

つじ田 飯田橋店でつけ麺を食べました

2019年12月16日 | 食べる!
小石川後楽園で紅葉を堪能した後に訪問しました。
小石川後楽園の紅葉の様子はこちらでご覧いただけます。

JR飯田橋駅東口から、皇居に向かって数分で到着。


外の券売機で食券を購入して入店するシステム
濃厚特製つけ麺(1100円)を注文

お昼時のピークをかなりすぎた2時半過ぎでしたので、並ばずに入れました
カウンター席に。

お品書き

ネット等で見ると、限定ラーメンを出さないそうです

つけ麺の食べ方


待つこと5~6分ほど


つけダレの中に、切ったチャーシューとメンマがたくさん沈んでいました

つけダレは、濃厚豚骨魚介のようです
コクがあって濃厚な味わいです
味玉は半熟で、スープとの味のからみもよかったです。
麺もコシがありつるっとしておいしかったです。

「つけ麺の食べ方」のとおり、最初はそのまま食べ、3分の1食べて麺にすだちをかけ、残り3分の1で麺に黒七味をかけて食べました。
写真は、残り3分の1で麺に黒七味をかけたところ


濃厚なつけダレなので、すだちの味が負けるのでは?と思いましたが、
すだちを搾った麺をつけダレをくぐらせて口に入れると、さわやかな香りと風味がはっきりわかりました。
個人的には、最初からこれでもいいと思いました。

黒七味も最初は少しだけにしてみましたが、こちらは少ないとはっきりしないので、追加でかけました。
最後に黒七味をかけることで、口のなかで飽和した味が再度生き返ったようでした。

過去のラーメンの記事でも書いていますが、個人的な嗜好で味が濃い目でこってりしたものは
たくさん食べられないので、すだちと黒七味がなければ、途中で飽きてもう十分となったかもしれません。

よく考えられていると感じました。

最後はつけダレのどんぶりをカウンターに置いて、割りスープをお願いしました。
スープはおそらく豚骨ベースと思われますが、個人的には最後に飲むにはちょっと重かったです。
全部飲めませんでした。
和風だしで割ってもおいしいのではないかと思いました。